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自分のスキルを活かして、プロジェクトに貢献 ハジャラ・ナキンガさん|現地パートナースタッフ

PLASでは、「あげる」支援ではなく「つくる」支援を大切にしています。
活動の中で現地の力を最大限に引き出すために欠かせないのが、現地のパートナー団体
そんな、現地パートナー団体のスタッフの皆さんに、お仕事の内容や事業にかける思いなどをお聞きしました!

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今回は、ウガンダの現地パートナー団体ヒ―レコーズのスタッフをご紹介します!
ヒ―レコーズでは、HIV陽性のユースに向けた職業訓練、農業事業、シングルマザーのカフェ生計向上支援を行っています。


◆自己紹介 
私はNankinga Hajarah、会計とビジネス研究の卒業証書を取りました。私は独立して働くための分析力を持っています。趣味は映画鑑賞、旅行、ネットボールです。


◆この仕事を選んだ理由は?
私は勤勉で信頼できる人間で、十分な経験と会計士として必要な資質を身につけた後、組織の目標達成のために前向きで発展的な期待に応え、組織に貢献したかったからです。


◆どんな業務をしている?
PLASプロジェクトの経理担当として、私は伝票、給与計算、月次財務報告書の作成、銀行との連絡、組織内の小口現金の管理などを行っています。


◆プロジェクトに対する思い
若者やシングルマザーが常にプロジェクトのワークショップに参加し、自立することを学び、前向きに生きていくために自分を貶めないようにすることです。
日本の皆さんへ、「神とともにあれば、すべては可能」です。



こうした活動が出来るのは日本の皆さまの温かい支援のおかげです。

継続的に活動を応援、支援してくださる方がいらっしゃいましたら、PLASのマンスリーサポーターをご検討いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

https://www.plas-aids.org/support/monthlysupporter

いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。