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転職して一か月の感想

こんにちわ、プラント電気マンです。

転職してから一か月以上が経過しましたが、ここらで振り返りをやっておこうと思います。まあ偉そうに転職体験談とかも記事にしたので、反省会は必要ですよね(笑)

上記記事なんですが、転職活動の部分は無料で読めますので、お暇な方はぜひぜひご一読して頂けると嬉しいです。
購入してくれるともっと嬉しい(強欲)

入社するまで有給消化期間

さて入社する前に、転職する者だけが体験できる有給消化期間がありました。前職を辞めるまでの間、大体一か月ぐらいは残っていた有給を使って夏休み状態でした。

この間、特に何もしていません(笑)

次の職場に向けた勉強だとか、そういった時間に充てるのが良いのかもしれませんが、1歳児がいたのでほとんどの時間をお世話に費やすことに……。まあ妻は楽をできたんじゃないかなあ(遠い目)

大した準備もしていなかったため、入社前はかなり不安が募ってしまう結果となりました。

いざ新たなる職場へ

中途入社であったため、入社のガイダンスはかなり簡素でした。ひとまず本社に同時期入社の数名とともに集められ、社内システムやら役員の激励の言葉など、だいたい想像できるような儀式が一日で行われました。

意外とびっくりしたのが、メールソフトがMicrosoft社のOutlookであったことです。前職ではよく分からん基幹システムのメールソフトを使用していたため、Outlookのあまりの便利さに感動したほどです。

「さすがは建設業界やね。業務効率化が製造業よりも進んでる」と入社初日から思いました。ちなみにOutlookを使うにあたり、以下の電子書籍で小一時間ほど予習しました。

マジで読んでよかったと思います。かなり作業が早くなったと思います(小並感) 冗談っぽいですが、ホントに効果があって驚きました。

部署に配属

そんなこんなですぐに部署に配属されました。前職と同じくざっくり言うと、電気計装系の設計のポジションになります。

それまで製造業で働いていた私にとって、いわゆるホワイトカラーしかいない職場というのは異文化そのものでした。まず作業着ではなくスーツ(ビジネスカジュアルもOK)というのが慣れません(笑)

そんでもってテレワークと言いますか、リモートワークと言うのか分かりませんが、お家で仕事するのも初体験でした。

「明日天気悪いそうだから、プラ電さんは入社早々で悪いけど、リモートで研修を受けてください」

「ええ、マジ!?」

そんなカンジで初リモートワークが、配属された週に発生しました。でも通勤しなくて良いってのは楽でイイですね。朝もゆっくりなので癖になりそうです。昼休みに家に居ることになるため、非常にリラックスできます。仮眠もベッドで出来るって最高かよ。

実務も徐々に開始

そうして約一か月研修的なものを受けつつ、少しずつ実務が入ってくるようになってきました。周囲の方は忙しそうに毎日夜遅くまで働いており、これは入社前の想像通りです。

まあ中途採用を募集する部署なので、当然一人当たりのワーク量は多くなりますよね(笑) とはいえ、経験を積むチャンスが多いと思って前向きに捉えています。

優秀な方も多く、電験二種ホルダーも何名からいらっしゃるようです。なにこの部署怖い……。面接でも「二種頑張って取ってね」と言われたけどマジなんか、と思った次第です。

まあほどほどに頑張ります。

生活環境

今回転職したことによって、いわゆる田舎から街中へと住処を移ることになりました。

マンションタイプのアパートですが、オートロックに加えて宅配ボックスまで完備されています。お風呂も自動で沸かしてくれるし、夏場の異様な湿気も湧きませんし、変な虫が出てくることもありません。田舎暮らしに辟易としていた妻は大喜びです。

新居は私と妻の実家も近いなので、祖父母が孫に簡単に会いに来れるようにもなりました。個人的にはこれがかなり嬉しい事でした。じいじ、ばあばにとっては、やっぱり孫がNo.1なんや。

でもやっぱり一番は家賃補助が手厚いことでしたね。駐車場付きの3LDK11万の物件に5万そこらで住めるのって最高なんだよなあ(自慢)

住環境って大事なんだと実感しました。

最後に

仕事はこれから大変そうですが、転職したメリットは十分に感じられた一か月でした。

今後noteに実務で学んだことを落とし込んでいこうと思うので、追いかけて頂けると嬉しいですね。ブログもたまに更新しようかなと思います。

え? ちなみにどうやったら好条件の転職が出来るのかって? 

よく分からないけど、この記事がとても参考になるっぽいよ(ダイマ)

またしばらくしたら、反省会をしようと思いますので、よろしくお願いします!





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