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。⋆。˚ ⋆ フレンチキーホルダー⋆ ˚。⋆。

幼い頃から、小さくて可愛いキーホルダーが大好きなんです。

いや、むしろ今の方がもっと大好きかもしれない。

大人になった今こそ、思いっきり好きなものをじゃらつかせて生きていたい。
(幼児退行が凄まじい…)

そんな私が最近、少しずつ集めたいと思っているのがフレンチキーホルダー。

1960〜1970年代後半頃、フランスの様々な企業がノベルティや記念品として作っていたものです。

レトロで愛くるしいビジュアルに、ひそかに夢中。

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 Hervé Morvan
【ブルボンキーホルダー】
 SATAM

初めて手にした、フレンチキーホルダー。

フランスの画家エルヴェ・モルバンが描いた可愛いウェイトレス。

有名なヴィンテージポスターのアートが、そのままブルボンキーホルダーに。

フィギュアスケートに乗って、くるくる舞っているような雰囲気⛸️ ⁎ ˚ 𓂃 𓂂𓏸

【ブルボンキーホルダー】
 HELLEM

次に買ったのは、フランスのコーヒー器具メーカーHELLEM社のブルボンキーホルダー。

ミニチュアのコーヒーサイフォンが、カフェイン中毒の心をくすぐる🫶🏻

このサイフォンの下部分にはオイルが入っていて、まるで本物のように繊細に動くのがステキ‎‪ * ♡‧₊˚

 Hervé Morvan
【オジスキーホルダー】
 FORIE DE LYON 1980

思わず衝動買い❤️💛💙
1980年、リヨン国際見本市が開催された際のオジス社製フレンチキーホルダー。

こちらもエルヴェ・モルバンによるデザインで、「リヨン」と「ライオン」を捩ったもの。

ライオンの虚無な目とマズルに一目惚れꙬ
色のコントラストもレトロで可愛い。
どこに電話してるんだろうか…ට ̫ට


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ここ最近ハマったばかりだけど、フレンチキーホルダーって本当に奥深い….ᐟ‪.ᐟ

ひとたび可愛いって目に飛び込んできたら、そこからまた‪興味が広がって、どんどん好奇心が刺激されます。

こんなことなら、もっと世界史を勉強しておけばよかった。

今更ながら悔やまれる…(ꈨຶ˙̫̮ꈨຶ)

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