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One and only 唯一無二

日本人の緻密さと繊細さ  そろそろ本気で、危機感を待ちませんか?

#わたしが応援する会社

#唯一無二 の職人技が、この国には溢れています。 あ・・・

溢れていました かもしれない  今は、まだ残っていますが、真面目に絶滅危惧種並みの希少さです。 だって、唯一無二 だから、その技が途絶えたならば、唯一無二は、かつて存在した技の1つとなります

私が応援する会社 それは このニュアンスとは微細に異なります

私が応援するために必要な会社 とでも 言いましょうか。

わたしは、こんな会社を応援したいと 今 心から感じています

というより、こんなことが出来る会社なら作りたい そんな風に考えています。

簡単に言えば、放置したらなくなる職人芸を、きちんとマネタイズする中で、伝承させていくプロジェクトなのです。 コンマ何ミリの精度で計器も使わず同じ製品を生み出す力。機械では再現しきれない曲線を削り出す力 食の世界もしかり  手工芸品 工業 それぞれの分野で、職人は存在します。神業です 神業に相応しいプライスタグをつけ、後継者を育てる なぜ、これを民間企業でやる意味があるか??

その答えは、逆に言えば、これが出来るのは民間プロジェクト、それも生業発生の民間プロジェクトだけだと言えます

公的機関がこれやれば、そこは補助金と癒着の温床になるでしょう。地元議員や地方の首長の力で、公正な運営は難しいでしょう。だから、このプロジェクトは、むしをサイレントマジョリティを動かす活動で、かつ、日本伝統であろうとなかろうと、マーケットはグロバールにしたいのです。

基本人の持つ、類まれな神業を、地球規模の力で残す それも延命させるのではなく、必要だから残る、残らないと困る そうです。必然の生命をもたせ、さらに世代交代を繰り返し、生き続ける生命体にするのです。

一人前になるのに10年かかるんすし職人なら、今はじめても 10年

そうなんです、漆の塗り職人 20年 なら20年寄り添いましょう

それが、これから生まれる 私が応援する会社 そのイメージです。

#唯一無二 #伝統工芸 #神業 #陶器 #漆器 #宮大工 #船大工

#和食 #重工業 #化学 #医学  

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