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痛いの苦手な私が唯一好きになれたリフレクソロジー

実は、私はリフレクソロジーを受けることもセラピストとして施術をすることも苦手でした。
当時はたくさんの不調や滞りがあったのだと思いますが、なんと言っても痛いのが嫌い!!
リラックスできないですし、ずっと緊張しながら受けるというのが無理でした。

自分がセラピストとして施術する際も、お客様に痛みを与えてしまうことにすごく抵抗がありましたし、正直リフレクソロジー自体にあまり興味がありませんでした(笑)
ですので、セラピューティック・リフレクソロジーでなければリフレクソロジーを深く学ぼうとは絶対に思わなかったです。

一般的に、東洋のリフレクソロジーは刺激が強く、西洋のリフレクソロジーはとてもソフトと認識している方も多くいらっしゃると思います。
私も、これまでリフレクソロジー受けてきてそう感じていました。
セラピューティック・リフレクソロジーはソフトかと言うと、これが飛び上がるほど痛いのです!!!
滞りのある経絡やツボにヒットした時、激痛を感じますが、痛いのは一瞬で、その後は身体がポカポカ。
痛いけれども痛みを持続させない、電気が通るようにパッと一瞬で経絡に刺激を通す、これがセラピューティック・リフレクソロジーの特徴。
刺激的なイタ気持ちよさが得られ、一度受けるとやみつきになります。
創始者のインガ・ドーガン先生が、「どうすれば手のみを使って、鍼灸と同じように経絡治療ができるか」を研究して開発された、独特のテクニックです。

それから、もう一つ特徴的なこととして、一般的なリフレクソロジーは片足ずつ施術を行いますが、セラピューティック・リフレクソロジーは両足の爪先から踵まで交互に働きかけていきます。
多くの器官は対になっており、体の両側にあるため、片足だけすべての反射区を先に終えてしまうことは、体の器官の半分だけが刺激されることになり効果的とは言えません。
足を交互に施術するという理論は、各器官と器官系全体が活性化するということになります。
こうすることで、各器官と器官系が右足と左足に半分ずつ分かれてはいても、一つのまとまりとして作用を受けることができるのです。

足を施術しただけで全身ポカポカ、頭もスッキリするセラピューティック・リフレクソロジー。
離れたところに働きかけるということは、その間にあるすべての臓器をパワフルに気血の流れが通過しています。

リフレクソロジーを行いつつ、パワフルに経絡を刺激するセラピューティック・リフレクソロジーのテクニックに、今ではすっかり虜になりました♡
滞りが解消されれば痛みも無くなってくるので、ずっと痛いわけではありません。
リフレクソロジーが苦手という方にも、是非一度体験していただきたいセラピーです。

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セラピューティック・リフレクソロジージャパンhttps://www.therapeuticreflexology.com/reflexologist






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