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相手を信頼するという課題の克服【本:The Rules of Love】

このThe Rules of Loveという本以外にも、別の本をちらっと図書館で読んでいたときに、素敵な言葉を見つけた。

「コミュニケーションとは愛情を伝えること。」

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ちょうどその前日、愛情を伝えるのが上手い友人の言葉を聞いていて、「なんて、その場にいる人々みんなを幸せにする言葉なんだろう」と感動していた。それをそのまま伝えると、「それは、マミがいつもしていることだよ」と。

The Rules of Love は、きっと「恋人」「パートナー」に向けた本なのだろう。それでも、「愛情」というのは、人々がいる限り絶えないものだし、それ以外に、私達には何を人生の目的とするのだろう。

・ありのままの自分を見せる
・ひとりで楽しめる人になる
・笑顔にしてくれる相手を選ぶ
・相手を都合よく変えることはできない

・大切にしてくれない相手とは別れる
・相手を信じられなければ恋愛はできない
(あなたには、相手を信頼するという課題を克服する必要がある)

・うそはつかない
・相手の出方を見るのはやめる
(ふたりの関係をより強固なものにする唯一の方法は、あなたが前進する意志を持つこと)
・未来を共有できるか確かめる
・愛されていないなら自分から別れる
・親しき仲にも礼儀あり
・おたがいの自立心を育てる
・パートナーにひとりの時間をプレゼントする
・自分の欠点を自覚し直す努力をする
・パートナーが誇りに思える人になる
・パートナーの幸せを優先に考える
・愛のサインを見逃さない
(パートナーの愛の表現方法が、あなたとまったく同じだと考えてはいけない)
・ちがいを認め、共通点を大事にする
・パートナーの夢の実現を応援する
・けんかしたまま一日を終えてはいけない
・自分から先にあやまる
・パートナーの問題はあなたの問題
・魅力的でいるために努力をする
(必要なのは、パートナーの視点に立って、敬意を示すこと)
・言葉で相手を承認する
・パートナーの親にならない
・文句があればちゃんと言う。ただし、ユーモアを忘れずに
・パートナーを楽しませるために、もうひと工夫する
・初めて待ち合わせしたときのように
(相手と会うときは、常に温かく、愛をこめて相手を迎えよう)
・パートナーの友人の悪口は言わない
・嫉妬はあなた自身の問題と考える
・子どもよりパートナーを大切にする

・ふたりの人生への情熱を忘れない
(パートナーといっしょにいる理由を見失わないこと)
・仕事を分担する
・相手の仕事ぶりを信じる
・相手をコントロールしない

・プライバシーを尊重する
・ひとりになりたい相手の気持ちを認める
(相手がひとりになりたいのは、自分とはなんの関係もないと理解すること)
・日常的に贈り物をする
・最終目的は充実感を得ること
・いまの人生は自分が選んだ人生だと自覚する
(いまの関係に満足するのだ。それがいやなら、そこから去るか、変化させるしかない)
・いつも話し合う
・最終的に自分の人生にプラスになる人とつきあう
・愛はたくさん手渡せば、たくさん戻ってくる

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