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ちょうど良さの模索

DREAM BOYSのチケット争奪戦に敗れ、もっかのところ病み散らかしている。アイドルという大きな存在を好きになれば、逃れられないこの痛み(大げさではない)まじでこんなに取れないものかと。ふらっと見てみたい、程度の「にわか」を蹴散らすパワーがあると思う。

今度いつ会うの?考えるのなしね、と川本真琴が歌っていたが、チケットがない=会う権利がないのだから、こんな状態で何も考えないやつはいない。かわいくなんて振る舞えない。なんとかして推しに会う手立てを考えなくてはならない。

その1  お譲りくださいを出す

その2  金ならあるんや式で、札束ぶん回す

その3  余っていないか聞いて回る

この三択、人見知りにはハードルが高いのだが、そんなことは言ってられない。野良のファンは推しに会えずに死ぬしかないのがこの世界、ってことを思い知ったのだ。

推しにコンスタントに会い続けることができる現場は限られている。自分の熱と、ちょうど良く見にいける現場が折り合うことはあるんだろうか?とチケット戦争に敗れるたびに考える。見たいタイミングと取れるチケット、自分の愛情がマッチすることはあるのか?答えはまだない。

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