向き合う、ということと今年の抱負

人に向き合うって、タスクをこなしていくこととは違う。
私はつい半日前まで、人に向き合うって約束を守ることかな？？とか思っていた…

そんなことを考えていたきっかけはこんなことで、

いまだに未分化だった母への感情が、昨日今日ですごいスピードを持って分化されている。ドワっと湧き上がってきたような感じで。

ネガティブな感情を細かく分化させていくって、心が痛む。ただ単に「腹立たしくて嫌いな人だ」「私を

今日は研究所のみんなで少し遠出をして桑の見本園の視察も兼ねて、初めましての方々と顔合わせ。
絹の繋がりが広がってますます面白い世界になっていきそうな予感が…！

今日は、仕事の終わり頃にたつが蛇をプレゼントしてくれた。一昨日はトカゲだった。
愛情表現にはいろんな形があることを教えてくれるたつ。神童かな、なんて🙃今日は疲れたから、埋めるのは明日に。

今日は大都会へ繰り出した🚌
坂本龍一の音楽と、精油の香りと、お喋りと、心身満たされて帰路のバスの中。

素敵な出会いのある、とっても素敵な１日だった。都会は苦手だけど、そんなこと置いといて、なんだかとっても良い１日だった…
それでも、たつに早く会いたいのでサクッと家に帰る🐸

たつはますます面白く魅力的なマインドを伸ばしている今日この頃。
今も研究所の敷地やその周辺をのびのび走り回っている…可笑しなヘンテコな鳴き声を編み出したりしながら。
愛くるしいほどの存在が居るって、感謝しかない🐈

昨日は格子の柄作りが決まって本格的に織り始め。
今朝はとても示唆に富んでいると感じるような壮大な夢を見た。海の中の夢を見るのは初。タロットも意味深で。

このところ、体調も大きく変化していってて、二色構成の格子柄の世界の中を泳ぐような不思議な感覚を覚えたり、そして今朝の夢といい…

そこにあるものに裸で触れ感じようとしているか。
はたまた善良さに小手先で触るのか。

科学も芸術も、素のものを写し出す手段。他のコントロールは目的ではない、行動は自然に自律的に起こるから。

繊細さと丁寧さの間にある違いや、丁寧さへの違和感を表す言葉はここに見つけられた気が。

自分の中には、標高の高い高い場所にある桃源郷のような世界と、深い谷の底に広がる深々とした世界のどちらもが共存している。
２つの世界のは別々ではなく陸続き。時間は同じく流れて、景色もそれぞれに移ろう。

そこにある景色の変化や、風や光の動きが、私の心に映し出される。

何か一つの対象が輝いて見えても、実は、その対象を取り巻く多様複雑な"均衡と循環の繋がり"のある環境そのものが輝く要素なのかもしれない🌈
黄砂や花粉で空気が濁って見えていのは、不均衡の現れ…循環が滞っている。そんなこんなで今朝は喉が痛い

私は丁寧という言葉を今嫌厭してる。でもきっと、相手も無意識だとしてもそれを抱えてないと、こんな気持ちを受け取れない。
表立っては褒め言葉として使っても、表立つものの裏にある意味が届くのなら、表を立てる意味とは？
きっと裏に隠した本音を直視したくないから、丁寧さを蔑ろにした現状を…

繊細さと丁寧さ、二つの言葉の間に感じる違いってなんだろう？と、特にこの数日は考えてる。
また「丁寧な仕事」と表現されて傷ついてしまったから…繊細な世界が楽しくて、夢中になるようにして絹のことをやってるだけなんだがなぁ。
丁寧な〇〇って、線引きし嫌厭された気持ちになるのは私だけか？

朝起きる時、夜寝る時、ふかふかのネコに顔を埋めて「幸せやね〜」と言葉がもれている。日々の自然な言葉としてそれがあるって、すごいことだよね　と改めて思ったりしてるお茶時間☕️

絹って蚕の排泄物の一種な訳なんだけど、地球やその他の星も宇宙の排泄物だし、酸素も植物の排泄物だし、そういうものが太陽の光を受けると輝くような美しさとして人間の目に映るって、面白いよなぁ
と、絹織の作業をしながら楽しく想像を膨らませている。
こういう地味な楽しさは人に伝わるのかな

繊細でいながら大胆、脱力しながら芯がある。
最近思い描くことのメモ。

先日の旅先で、素敵なカメラマンと出会いたつと初めてのツーショットを撮ってもらった。その方のちょうど誕生日で「生まれた時から誕生日が嫌いでしょうがない」と言うので、誕生日不明のたつと、誕生日の交換をしました。
よってタツは目出たく誕生日(4/17)を得ました〜🥂🐈一歳おめでとう🎈

私はその頃、久しい友人宅へお泊まり。車で5時間のドライブwithたつ。友人と2年ぶりの再会は精神分析にどっぷり通っていた時期以来で、pさんが明るくなってる！と喜んでいた。
元気になった自覚はあるけど、そうか明るくなってるよね、と気付いて、本来の自分に戻れていってる自覚が鮮明になる