インド:IT企業の働き方

ほとんどのプロジェクトでは設計書を作らずに開発を進めます。その結果、バグの修正やプロダクトの拡張が複雑になり、品質が落ちてしまいます。そして、それが連鎖的に次の修正や拡張をさらに複雑にしてしまいます。設計図なしで開発するというやり方は、機能を重視するやり方だと思います。一方、ちゃんと設計書を作って開発する場合は、内部構造も合わせて考慮に入れると思います。

インド企業の人事は愚かな人を採用する傾向多いと思います。テスターやマネジャーなどにプロダクトで使用している技術の知識がなかったりします。それでは、開発者の意図がチームに伝わらなかったり、解雇されたりする場合もあります。プロジェクトリーダーよりもプログラマーの方が優秀な場合もあります。彼らは自分たちでバグを見つけて修正するよりも、お客様に見つけてもらい、修正することを好みます。お客様に何か重大なバグを指摘されたとき、当面の修正よりも誰のせいでこのバグが発生したのかを見つけることが彼らの関心事だったりします。

一体いつまで彼らの遊びに付き合わなきゃならないんだと思ったりします。だから、インド企業よりも日本企業で働きたいです。本当にお客様の役に立つ優れた製品を作りたいです。

大手企業の多くは、たとえばグーグル、アクセンチュア、Amazon、TCS、Infosys、などはあまり仕事がなかったりします。だから、大手企業には入りたくありません。

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