よく聞くこと、よく話すこと

 こんにちは!ものごとを理解するには、まず情報収集が必要です。何が主訴で何を必要とされているのかをしるために。自分なりの考えのフィルターだけで見ていると、後で「おや、思ったことと違うことを意図されていた」という場面がでてくるかもしれません。そのまま突き通すと失敗してしまった経験がたくさんあります。(自己紹介はココ)


よく聞くには、「見る、観る、診る」が必要になるかもしれません。そして意図があっているのか、お話して確かめることが正解に近づけます




 専門分野を尋ねられている時は、尋ねられたことをそのまま答えればいいのですが、話の意図、話の根っこになるものが何か、ここを理解していないと、せっかくこれがいいとお話したこと、理解してもらえず、残念なことになってしまうかもしれません。



 あえて「見る、観る、診る」に分けたのは、漢字の意味合いによせて、



①一見してそれを良しと思っているのか困っているのかをちらっと見ること②言葉や表情を観察して、引っ掛かりのあるお話部分を探し当てること
③引っ掛かりを感じた部分に、どの話題から引き出せば解決に導けるのかを診断すること



 せっかくお話するならば、お互いヨシの関係、ここを目指したいじゃないですか。わだかまりを残してしまう、残させてしまうのはお互い時間がもったいない。同じ過ごすなら、最高の時間と最高の印象を残したい、そう願えば、見る・観る・診る、この3つは必要なことなんだろうなと感じています。


もちろん、大人相手だけではなく、子どもにもね


▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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