30代エンジニアの休職⇒転職(はじめに)

1.筆者自己紹介

うつ病休職からの転職活動がひと段落ついたので、一連の出来事を記録したいと思います。初めまして、ぴよです。簡単に自己紹介しますね。
ハンドルネーム:ぴよ
性別:女性
年齢:30代
学歴:大学院卒(工学・無機化学系)
キャリア:大手日系メーカー⇒いわゆるJTCです。
職種:プロセス開発、生産技術
転職目的:無機化学系の生産技術⇒研究開発へのキャリアチェンジ

2.執筆の経緯

術系総合職として大手メーカーに入社し、その後プロセス開発や量産現場の生産技術としてのキャリアを約10年経験しました。
殆どは忙し楽しく(?)上司にも恵まれながら仕事することが出来たのですが…
新しい上司の能力の低さ(マネジメント力・人間力)、また、PJの進捗が著しく滞っていたことやチームメンバーや他部署の雰囲気も悪すぎたことからストレスをため込んでしまい、うつ病を発症してしまいました。
本来は休職後まずは復職となるはずですが、これ以上同じ環境に居続けた時の自分の成長が見込めなかったことから転職を決意しました。

これまでにプロセス開発が長かったのですが、品質とコストを両立するプロセス開発を行うためにはより前段階の研究開発でのキャリアも必要と考え、敢えてこれまでと同じ「プロセス開発職」ではなく研究開発への希望を持つようになりました。
紆余曲折はありましたが、結果的に無事に研究開発職として再スタートできることになりました。

3.この記事の対象読者

・職種:技術系エンジニア
・年齢:第二新卒~30代中盤の方
・その他:うつ病などのメンタルダウンをした方、今の職場に不安があり
    転職を考えている方

技術系エンジニアとしての転職活動について記録しているので、技術系
エンジニアで転職を考えている方は参考になると思います。
そして、一通り業務を経験した第二新卒~今後のキャリアプランについて
本格的に悩み始める30代中盤位の方にも、共感できる部分はあると
思います。

頻繁な更新は難しいですが、少しずつ書いていこうと思います。


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