PIVOT プロダクトマネージャーの仕事

PIVOTでは、今後のビジネスと組織の拡大に向けて、メンバーを募集しています!

一緒に働くメンバーが、どんな仕事や働き方をしているのか?
具体的なイメージを持っていただけるといいなと、4本連続で投稿していきます。一旦、今回が最終回です。
今後もお仕事紹介は定期的に投稿していこうと思っていますので、ぜひマガジンフォローお願いします!

<第4回目> プロダクトマネージャーの仕事

全体会議での井上

寄稿:井上 大紀/プロダクトマネージャー
toC向けスマホアプリを運営するスタートアップ企業で取締役COOを務め、多数の新規事業やアプリサービスの立ち上げを行う。経営やサービス運営と並行し、自社マンガレーベルを0からつくり、KADOKAWA、新潮社、朝日新聞出版社、祥伝社などの出版社とアライアンスを行う。2020年に独立し、10社以上のシード、アーリー期のスタートアップの経営、事業支援に従事。2021年にPIVOTにジョイン。お酒とキャンプ大好きな二児のパパ。

1. PIVOTで直近やった仕事でお気に入りは何ですか?

私はアプリの開発が途中まで進んでいる状況でジョインしました。
ジョインしてすぐに「アプリリリース後のインストールを促進するための簡易Webページを作ること」を発案し、実行に移すことになりました。

結果、アプリリリース後にWebページシェアが多くされ、そこからのインストール数も大きく伸ばすことができました。
ジョインしてすぐの人間でも、アイディアを出せばすぐに実行までさせていただけるのは嬉しかったですね!

WEB版連載記事のキャプチャ

2. 何をきっかけにPIVOTに入りましたか?

前職ではスタートアップのCOOとして、プロダクト運営とコンテンツの制作の両方の責任者を務めていました。
オリジナルコンテンツのメディアを展開するPIVOTなら自分の経験が活かせると思い、応募しました。

CEOの佐々木さんのことはメディアなどで拝見して存じ上げていたのですが、実際に話してみるととてもフラットに話を聞いていただき、魅力的なリーダーだと感じました

その後、他の経営陣の方とも話して一緒に働いてみたいという思いが強くなり、PIVOTへのジョインを決めました。

3. PIVOTだからこそ楽しいと仕事面で思えるときはどんなときですか?

ここでしか味わえない距離感の中で共創できるときです。

私自身はサービスのディレクションやアプリのマーケティングなどを主な業務として担当していますが、すぐ近くで長年経済、ビジネスコンテンツを作ってきた一流の編集者のメンバーが作業をしています。

この近い距離感でプロダクトグロースハックの思想と、本格的なコンテンツ作りの思想が融合している環境はスタートアップの中でも非常にレアなケースだと思います。

そして、そこから生み出されたコンテンツをプロダクトを通して多くの人に届けるという役割に、とてもやりがいを感じます。
普段ではなかなか経験できない、番組収録の現場などに立ち会えることもたまにあるので、とても新鮮ですね。

4. PIVOTに入ってびっくりしたことがあれば教えてください。

メンバーの皆さんは、これまで大手出版社やテレビ局で活躍されていたり、年齢的に少し自分より上の方も多いのですが、とてもフラットに接してくれることにびっくりしました。
そのおかげもあって、日々の業務やコミュニケーションも気軽にできています

バックグラウンドや年齢は関係なく、活発に議論やブレストができる社内の雰囲気は、PIVOTの魅力の1つだと思います。

また、原則フルリモートのワークスタイルなので、定例会議を除き物理的な時間や場所に制限がなく、自由に働ける環境もありがたいですね。

5. ある一日のスケジュールを教えてください

10:00〜11:00 プロダクトKPIの集計と分析
11:00〜15:00 アップデートのワイヤーフレーム作成と要件定義
(途中お昼休憩)
16:00〜17:00 開発会社との定例会議
17:00〜18:00 マーケティングのKPI集計と分析
18:00〜20:00 マーケティング定例

6. 新メンバーに任せたい仕事は何ですか?
 どんな人に向いていると思いますか?

現在PIVOTはiOSアプリのみを提供していますが、今後はAndroid、正式なWeb版の開発が始まります

現在、PMは私一人なのでやることが多く、手が回っていません。
新しいメンバーの方には、かなり上流の方からプロジェクト進行をお任せしたくAndroid、Webともに、リリースまでの開発ディレクションやリリース後のグロースハックをお願いしたいと考えています。

その分、求める経験やスキルも高くなってしまいますが、アプリやWebサービスのPM実務経験があり、ロジカル思考、コンテンツ理解などがある方をお待ちしています。一緒に新しい経済コンテンツ・プラットフォームを作り上げていきましょう!

<CEO 佐々木さんより>
言うまでもなく、コンテンツビジネスにおける最大の売り物はコンテンツです。特に、流通やパッケージの形が固まっていた伝統メディアの世界では、コンテンツの比重が9割だったと言っても過言ではありません。

しかし、Web・アプリの世界では話が別です。コンテンツが溢れるデジタル空間では、いかに優れたコンテンツを創っても、プロダクトが優れていなければ、多くの方々に届けることも、長く使い続けてもらうこともできません。コンテンツの持ち腐れになってしまいます。

だからこそ私は、プロダクトもコンテンツと限りなく同じくらい重要であるという思いを込めて、「49%」としました。

私自身、プロダクトについて日々学んでいますが、やはり素人の域を脱しません。自らの力不足を痛感する日々です。PIVOTを最高のサービスに育てるには、井上さんのパートナーとなるプロダクトマネジャーの方が不可欠です。

「そんなに困っているなら、ひと肌脱ぐか」。そんな懐が深い方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募いただければ幸いです。


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