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1月の中ごろに思うこと。

先日「気づいたら、あと半月で2022年が終わるらしい」なんて書いたと思ったら、2023年になって、1月ももう3分の2が終わろうとしている。
おかしい。こんなはずじゃなかった。

とはいえ、本日が1月19日であることは紛れもない事実なわけで、ここ1ヶ月に何があったかを書いておこうと思う。

前回のnoteに書いた事務所移転の話は、今も進行中だ。
というか、もうすっかり新しい事務所で仕事をしているのだが、まだ完璧に物を運びきれておらず、運んだ物も定位置に収まっていないので、進行中ということになっている。

この事務所移転をきっかけに、引っ越して10年経過したわが家改造計画というか無計画DYI大会とも言える、通称「暮らしやすさ探しプロジェクト」がスタートしてしまった。

まずは、キッチンと洗濯機周りに棚が欲しいと言い出した旦那ちゃん。棚を買うと言っても気に入ったものが見つからず、こだわる私からGOが出ないため、紛糾を重ねた家族会議の結果、DIYで壁に棚を作ることになった。

いずれにしてもキッチンは断捨離しようと思っていたので、いらない物を徹底的に、使っていない食器類などをじゃんじゃん捨てて、物を減らすことに成功。

物がなくなってしまえば、あっという間。
待ってました!とばかりに仕事の合間に資材を集め、半日程度で棚を作りあげ、どうして入居後の早いうちにやらなかったのか? と後悔するほど便利なキッチンができあがった。脱衣場も同じく、洗濯機の上の二段の棚がまたたく間に完成、収納力が大幅にアップ。やっぱり物が多すぎたんだなぁ、と改めて反省。

電ドリ片手の大工仕事は無理なので、自分は障子を張り替えた。ほぼ倉庫として使っていた和室で、今はもうお空にいる猫ちゃんたちにビリビリに破かれたまま放置され、薄茶けていた障子を、UVカットの猫の爪も刺さらない障子にした。猫ちゃんたちの楽しみを奪うようだが、真っ白に輝く障子で、入居当時を思い出し、気持ちもスッキリ。

ある部分が少し快適になると、家中のさまざまな物が気になってきてしまい、歪んで扉が開かなくなってしまったテレビボードも買い変えたいと言い出した旦那ちゃん。

それならば、と、リビングの歪んでいない棚を旧事務所に運んでウォークインクローゼット化する計画を立案中の自分。

そんなこんなで、結局2022年の大晦日も行ってしまったIK〇Aで、新しい棚に置く収納用品と、新事務所に敷くカーペットを新調。
テレビボードは日本のインテリアショップも見てみようということになり、帰宅の途についた。

年を越し、暮らし改善熱はまだ冷めていないわが家。
インテリアショップでテレビボードを即決したのには、わが夫ながらびっくりだったけれど、危うく本棚まで購入しそうな勢いだったため、そこはいらないものを捨ててから!と踏みとどまってもらった。危ない危ない。

この「暮らしやすさ探しプロジェクト」は2月も続く予定。
目下、事務所移転よりもリビングの棚整理に毎週末時間を費やしているため、noteの執筆がなかなか進まないのよね〜と、わけのわからぬ長い言い訳で始まる2023年。

新天地への引越しなんかも考えてたんだけど、引越しと変わらないレベルのわが家改造で、満足してしまいそう。



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