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執筆と校正で時間をわけるとどうなるか。
仕事の一環で校正作業をすることがたまにある。
人が書いた記事をチェックしていくその時間は、その人のことばに触れることでことばと向き合い、ひとつひとつ丁寧に考えていくという責任感でぴりっとする。たまらなく尊い時間でスキな時間だ。
でも、自分の文章の校正となると、ちょっと勝手が違うのはなぜだろう。
いつもたいがい、仕事の終わりにnoteを書いている。
何回かパソコンを閉じて、スマホやタブレットで書いてみたりもしたけれど、圧倒的にパソコンの方が書きたいことが整理できる上に、編集しやすい。
翌日のタスクの確認を終えたら、noteを開き、まずお知らせをチェックする。
書き始める前に、フォローしている人のnoteや、関連するnoteを読むことも多く、今日たまたま見つけたnoteがとても興味深かった。
こういう、自分が大切にしていることをシェアしてくれている記事はスキだな。
ジブンのスキの数は気にならないけれど、たくさんスキされている記事を見るのって、ちょっと楽しいし学びになる。
作者のひらやまさんの書いていることに概ね同意。だけど、一つだけジブンはやっていないことがあった。
執筆と校正で、時間を分ける
ほほう。
日記として書いているnoteだし、ただただ、書くということが楽しくて続いているので校正することは想定していなかった。心に浮かんできたものをただ書くというスタンスでゆるーくはじめたから尚更。
でも、ちゃんと伝えたいことを伝わるように整理して書きたいなーと思うテーマもあって。
そういうときは、やはり執筆と校正を別に行った方が、後々読んだときに読みやすいと感じるのかもしれない。
ただし、悩むのは校正を改めてしていると、下書きがまた量産されてしまうかもしれないという点。
とりあえず、量産された下書きたちは熟成中。
実はシリーズものとかもあるので、いつか続きを書きたくなるかもしれない。いや、もしかしたら、いつか消したくなるかもしれない。
量産した下書きたちを校正するための時間を改めてとってみたら、何かが変わるかもしれないな。
(ひらやまさん、気づきをありがとうございます。)
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