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凡人が考えた 就活テクニックという名の豆知識

テクニックと大口をたたきましたが、実際に就活を経験しての豆知識みたいなものを、思いついた時に更新していこうと思います。みなさん、読む時間も惜しくなると思うのでサクッと・・・

①みん就(みんなの就職活動日記)サイトを使いこなす

企業によって受験者の質が違い、ものすごく荒れる会社もあるみん就。でも、使い方によっては、私自身助けられることが多々ありました。「面接で何を聞かれましたか?」「面接官何人いましたか?」こういう投稿は無視していました。

一方、「予約時間からどれくらいで会社を出られましたか?」とか「今回の結果がいつ出るか教えてもらえませんか?」といった内容は、直接選考に関わりませんが、自分のスケジュールを立てるのにとても有効です。実際に、遠方から来る人は、飛行機の時間等で限られた中でできるだけ面接数をこなしたいと思うでしょうし、ほんの10分15分が別の会社の選考の命取りになることもあります。被るときって、本当に被るので… ><。

②志望理由は誰かのコピペでも通る

志望度の高いところでコピペをするようではマズイ気がしますが、とにかく数を出したい、でも大層な志望理由はない、そんな時は人生の先輩方の志望理由を参考にしましょう。2,3人のを混ぜれば、それはもう自分の志望理由です。自分とかけ離れすぎない範囲でやるようにしてくださいね…。ES通ってもその後の面接で苦労しますから。。

③面接では極力他社と同じ答えをする

面接が立て込んでくると、どこで何を話したのか分からなくなる恐れがありあます。会社にもよるようですが、面接官のメモが1次→2次→3次と引き継がれる中、あるところから全然違う話をしてしまったら、一貫性がなく志望度が低いと思われてしまいます。面接が進む中で同じ事を聞かれても、ぶれずに同内容を繰り返しておくほうが自分の首を絞めません。

④面接内容は全てメモする

上記に付随しますが、私は聞かれたこと、答えたことを覚えている限り全て会社ごとに分けてメモをしていました。できるだけ直後に。就活終盤、自分のノートにとても助けられたので、ぜひ実践して頂けたらと思います。とっさにうまく答えられなかったものは、次にどこかで聞かれたら100点の答えができるようゆっくり考えなおしたり、そんなことにも使えます。


もし、なるほど、やってみようかな~等思っていただけたら、"スキ"してもらえたら嬉しいです!


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