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機嫌の悪い人と関わる時は。


こんにちは。

最近暑いですね。

•暑い
•空腹
•寝不足

この3つが原因で人は機嫌が悪くなったりイライラしたり人に当たってしまったりすることがあると聞いたことがあります。

毎回ソースがあやふやですいません。

ソースといえば大学のレポートを書くときに図書館やら調べたサイトやらいろんな情報を駆使して完成させて最後に参考文献を載せることに気がついたとき絶望しますよね。(自分だけかもしれないですが)

話が脱線しました。

脱線といえば学生の頃、話を脱線しまくる先生割と好きでした。

授業の話より意外と今でも覚えていたりすることあるんですよね。
(いまだに小学四年生の頃の先生が、昔の教え子に鉛筆を投げて、当たってしまい、失明した子がいるという話が衝撃的すぎて、物は投げてはいけないものだと学びました。

いまだにモノを投げることはほぼほぼないです。

話がまたまた脱線しました。

タイトルの通り機嫌についてです。

機嫌が悪いというか態度が悪い人はなんなんだこの人?と思い、避けるということをしてきました。

ただ、最近機嫌や態度が悪いのは自分に矛先が向いている場合は別ですが、別の要因で悪いのかもしれないと想像できるようになりました。

明るく振る舞っているつもりが怒っているの?と言われて、傷ついたという友達の話を聞いたからです。(怒っている、機嫌が悪いと言われることにコンプレックスを抱く人もいるのだと。)

なるほどなと。

対人的なコミュニケーションが元から得意でない人もいて、その人なりの精一杯の明るさや元気を汲み取れない自分に落ち度があるかもしれない。

逆に自分も普段から挨拶はするように心がけていますが、考え事をしていて、挨拶を無視してしまっていることもあるかもしれない。

極論ですが、身内に不幸があったとして、その直後に例えばあまり仲良くない後輩に話しかけられたとして、自分は明るく返せるか。

失恋してショックで立ち直れない中、踏ん張って職場に来ていて、話すことだけで精一杯かもしれない。

とにかく想像力です。

想像力のある人間であるために。

人の行動を表面で受け取らず、想像する。

人の噂など聞いた時もバイアスをかけてしまうけれど。

自分の心の奥底だけはしっかりと見極める心眼のようなものを持っておきたいなって。

そういう器のある、想像力のある人間になれたらいいな。


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