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マイルチャンピオンシップ G1 京都・芝1600m出走馬🐴考察

前回、土日振り返りと共に
京都開催マイルチャンピオンシップの
過去レースに関連したものをお伝えしました

今回は、4月・春に開催された
マイルチャンピオンシップと同舞台の重賞
マイラーズカップ G2に出走した馬に注目
していこうかと思います。

23.4.23 マイラーズカップ G2 
1着〜3着馬🐴

今年の

マイルチャンピオンシップ出走予定馬

は、1着のシュネルマイスター
3着のソウルラッシュ
それぞれ考察します。


⭐シュネルマイスター

マイラーズカップでも従来通り後方ポジションで、4コーナー過ぎても中団後ろ。
直線に入り大外へ・・・
前に他馬いないので楽に進出
一瞬の切れ味というより持続力ある脚で
徐々に追い上げ、最後に先頭へというのが、
この馬のパターン。

枠番は包まれる内枠より、ノビノビ走れる
外枠の方が良いかもしれませんね。

昨年は海外ドバイや香港のレース・G1連戦
今年は国内レースのみ4戦で全て4着以内と
安定した成績。
今回のマイルチャンピオンシップも
約1年半ぶりに勝利したマイルの舞台で
今年2勝目・通算6勝目を挙げることが
出来るでしょうか。

鞍上も継続パートナー・ルメール騎手。
京都の舞台も今年の重賞レース勝ち多数あり
マイラーズカップの他にG1レースは、
天皇賞春・菊花賞・エリザベス女王杯
騎手も得意舞台の1つなのかな!?

最も頼りになる騎手と言って良いでしょう。

人馬共に力を出せる状態なら負けることは
ないでしょうね。


⭐ソウルラッシュ

マイラーズカップでは大外枠でもスタート
良く先団に取り付き、道中もスムーズな競馬
直線では、一瞬先頭へ並びかける脚を披露
するも外からシュネルマイスターや
ガイアフォースに抜かれ3着。
1600mは少し長いのでは!?と個人的に
感じました。
1400mぐらいだと更に良い脚のまま
ゴールへ・・・と行く気がします。

なので、シュネルマイスターとは逆に
内枠の距離ロスないコース取りが出来ることが出来れば更にパフォーマンスが上がる気が
します。

前走の中山1600m 京王杯SCでは、
最重量斤量59キロながら上がり3位で
勝利。という強さを披露。
今回、1キロ減の58キロで、
鞍上が数戦騎乗の松山騎手からモレイラ騎手へ乗り替わりでプラス➕になれば良いですね🎵


以上、今回は、シュネルマイスター
ソウルラッシュの2頭を考察しました。

今後更に、良い馬見つかればいいなと
思っている今日この頃です(≧∇≦)b

それではまた😄✋


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