正直にわかりやすく
安くて、便利に。
このフレーズは聞いたことがありますか？
上場企業のライフネット生命株式会社
マニフェストの一番最初に書いている
言葉です。
まつもとはライフネット生命の
サービスを利用しており
このフレーズに触れる機会がありました。
出口社長が好きで
会いに行ったこともあり
その後も出口さんの影響を強く受けています。
本論
さて、
正直にわかりやすく
ということで
株式会社PiPotalとして
どんな情報を公開するのか
考えていました。
しかし、まず先に公開しない情報を
最初に決めることが大切だと考えました。
具体的には
個人が特定されて
被害を被る危険性のある情報競争の優位性を失う情報
法人や個人に損害を与える情報
これを前提に何を公開情報とするか
考えてみた。
また、誰まで公開するかは
「webを見れる人ならだれでも」
「従業員及び株主」
の2つのカテゴリで考えます。
それぞれにどんな情報を共有することが
事業にとって最適なのか考えてみます。
webを見れる人なら誰でも
マニフェスト
サービス内容
サービス提供者
会社概要
誰でも見れるようにしておくこと。
とくにマニフェストに
大切なことを書いておく。
サービスは人が提供するものであるから
提供者の情報は危険性を考慮して
発信していきたい。
従業員及び株主
もう少し会社について深い情報を共有したい。
会社の月次PLおよびBS
月次管理会計
会社の状況がわかるKPI
従業員からのQ＆A
会計の情報を共有している
会社は少ないと思う。
自分自身の振り返りもかねて
会計の共有は行いたい。
この情報を社内webで
いつでも見れるようにするか
見れる状況に制限をかけるかは考えたい。
もし、その情報がもれて
損害がでないかを考慮するので。
損害出ない情報ならいつでも。
損害出る情報は状況を制限して。
また、情報公開を勤務時間にするか、
時間外にするか。
これもどっちがいいかは考えたい。
現在は会社のPLやBS
管理会計は公表するけど
必須ではないと思っているので
時間外にしようと今は考えてる。
私なら時間外でも聞きたい話だけど
みんながそうとも限らないから。
まとめ
わかりやすく正直に情報公開をする。
この方が事業にとって良い影響がある
と考えているからです。
これに至った経緯を
続きの記事で書いてみたいと思います。
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株式会社PiPotal まつもと まさひろ