色彩検定3級の勉強で挫折している私はおかしいのだろうか
最近、勉強ができなくなった。
色彩検定3級。
鬱病9年生、時間ばかりある中で、まあまあ、試験を受けるかどうかは後にして、勉強してみようと、始めてみたことだった。
つまずきそうなポイントとして、数字がたくさん出てくることがあった。
数字、算数が、大の苦手。
色相番号だのなんだの、覚えないと、いちばんたのしそうな、配色に関する勉強まで進めなさそうだったので、がんばって勉強した。
だいたいでいい、と思ったら楽になった。
勉強を通して、心にも通じるようなことにたくさん気付けた。
そして、いよいよ、配色(色彩調和)の勉強だ!と、取り掛かってみた。
、、、、、、、、、、うそでしょ、
同じ色相なのに、トーンが変わってくると、見た目で、全く私は分からなくなってしまうことに気づいてしまった。
色彩番号というのは、この、1~24までの数字。
これに、白、黒、グレーを混ぜると、トーンが変化するのだが、その、変化する前の、もともとの色相(ビビットトーン)が分からなくなる。
たとえば、
※公式テキスト。
この場合、色相番号は18で”青”なのだが、同じ色相には見えない。同じ”青”のビビットトーン、ライトグレイッシュトーンの組み合わせの配色だとわからなければいけないが、このライトグレイッシュがもし20番の”紫”だったとしても、私はこの配色について問題が出たら『同一色相配色』と答えてしまう可能性があるのだ。もし、2つ以上色相番号が離れている場合、『隣接色相配色』という答えになる。
まずいのだ。
こうやって、色相番号などが書いているなら見ればわかるが、市販の問題集をやっていると、どうやら番号は書いていない。大苦戦だ。
私を絶望に突き落としたメッセージが、とある問題集のこれ。
、、、、、、やっぱり、番号は書いていない、自分で判断しなきゃいけないんだ、、、、、、
真実なのだろうから、これができなければ永遠に配色の問題が解けるようにならない。
、、、、、、一旦、配色の範囲はおやすみして、他の、過去に勉強した範囲の復習をしようと挑んだが、
これが、見事に忘れていて。
、、、、、、いろいろと自分にショックで、どんどん心がついていけなくなってしまった。
色彩検定の3級は、2級と併願するひとも多く、働きながら〇か月で合格できたとか、ネットにはそういう記事も載っている。
きっと、難易度は高くないのだろう。
、、、、、、、、、、私は、何をこんなに苦戦しているのだろう。
鬱病は脳の病気とも言われ、思考や判断能力、集中力が低下することがある。
そのせいにはしたくないが、心の調子が落ちてくると、勉強ノートやテキストを開いただけで ”うっ、、、” という感じに。
その、配色の勉強でつまずいてから、全く色彩の勉強ができなくなっている。
以前も一度挫折し、数年越しに復活した色彩のお勉強、またやめるの?
自分が嫌だ、、、、、、、、、、
私は、色彩がすきで。
きれいな、あざやかな色をみて、
「うわああああ、、、、、、、」
ってなる瞬間がすきで。
※レインボーローズ。
※ダリア。
※L'Arc-en-CielのLIVEステージ。
※中島美嘉さんのアルバム『MUSIC』。
※L'Arc-en-Cielのシングル『Wings Flap』。
※L'Arc-en-CielのLIVEステージ。
※紅葉。
、、、、、、きっと、そんな気持ちだけじゃ、だめなんだろうな。
また、気が向くまで、待つしかないのかな。
もどかしい。
何やってるんだろう。
何もかも、ゆっくりしか進めないのが本当にもどかしい。
やりたいこと(意欲)に、心と身体が追い付かない。
このまま、年を越すのか、、、、、、
今は、調子が悪いのがわかるから、無理はしない。
雪が降って、これから順調に積もり続ける予定だし、とにかく、健康第一に生きないといけない。
春が来る頃には、何か、変わっているだろうか。
進みたい。
今日は、note記事UPできたから、いいかな、、、、、、
今夜は、お笑いの番組がたくさんあるので、笑って過ごそう。
大雪予報、嘘だといいな、、、、、、、、、、
心と身体に無理なく、無事に年を越せますように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。