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【パース/レストラン】雰囲気良すぎ!ビーチサイドの絶景カフェ&レストラン

こんばんは。早いもので私たちがパースに来てもう1年が経過しました。最初は1ヵ月だけの滞在予定でしたが、パースの魅力にすっかりハマって気が付けば定住しちゃっていました(;'∀')。

パースの魅力はたくさんありますが、青くて美しい海がすぐそばにあるっていうロケーションも大きな魅力ですよね。今回はそんな綺麗な海を見渡せる絶景カフェ&レストランを紹介します。全て私たちが実際に行って気に入ったお店となります。

① Bib and Tucker(ビブ&タッカー@レイトンビーチ)

最初に紹介するのは、パースのフーディー達の間で大人気のカフェ&レストラン「ビブ&タッカー」。ノースフリーマントルのレイトンビーチにあるオンザビーチのお店で、テラス席から眺めるインド洋のパノラマビューはまさに絶景です。特にサンセットタイムは素晴らしい夕日が見られるのでおすすめですよ。

こちらのメニューは地元の食材をふんだんに使ったモダンオーストラリア料理が中心で、バラマンディやフリーマントルオクトパスの炭火焼きなどのシーフード料理が特におすすめです。他にはシンプルなマルゲリータピザも美味しいです。

カジュアルな店内はとても居心地が良くて、子連れにも優しいです。ハイチェアやオムツ台完備はもちろん、小さい子供にはオリジナルの塗り絵セットもプレゼントしてくれますよ。

月・火を除く毎日朝8時から夜遅くまで営業しているので、朝食からランチ、ディナーまで幅広く対応できるお店です。難点はかなりの人気店なので、時間帯によっては予約しないと入店できないこと(;^ω^)。

シティからはフリーマントルラインに乗って約30分、フリーマントルの一個手前のノースフリーマントル駅から徒歩5分ほどと、シティからのアクセスもいいのでぜひ絶景のテラス席を予約して行ってみてください。

② Odyssea City Beach(オデュッシー@シティビーチ)

次に紹介するのは、シティビーチにある絶景レストラン「オデュッシー」です。本格的なオーストラリア料理を提供するレストランで、シティビーチのパノラマビューを眺めることができます。ほとんど全てのテーブルから海を眺めることができますが、やはり人気はデッキのテラス席です。ここの雰囲気は本当に素敵なのでおすすめですよ。

多様性に富んだ物語である古代ギリシアの叙事詩オデュッセイアのように様々なシーンに対応できるレストランです。気軽なカフェ利用からしっかりとした会食まで様々なシーンで利用できるので使い勝手も良いです。

接客もちゃんとしているし、料理のクオリティも全体的に高めなので安心して食事ができるお店です。おすすめ料理としては、韓国風フライドチキンのトルティーヤ、シャークベイ産の蟹のリングイネや同じくシャークベイ産の海老ニョッキなどが美味しいです。

シティからのアクセスもいいので気軽に来れるのも魅力。ぜひサンセットタイムに行ってみて。

③ La Capannina(ラ・カパンニーナ@スカボロビーチ)

続いて紹介するのは、スカボロービーチのオンザビーチにあるイタリアンレストラン「ラ・カパンニーナ」です。こちらはスカボロービーチのなかでも美味しいと評判のお店で、店内は座席数も多く高級感があります。広々としたテラス席から眺めるインド洋の絶景が自慢です。もちろん景色だけではなく、地元の食材を使った料理も本格的です。

なかでもピッツァは本場顔負けの美味しさで、わざわざこのピッツァを食べに遠方からやってくる常連さんも多いという。ピッツァはトマトベースとモッツァレラベースがあり、数十種類ものバリエーションがあるのでメニュー選びに迷ってしまうほど。マルゲリータなどのシンプルなものが特に素材の味が生きていて美味しいですよ。

④ The Little Bay(リトルベイ@ウォーターマンズベイ)

続いて紹介するのは、ウォーターマンズベイの息を呑むような景色が自慢のカフェ「リトルベイ」です。白を基調とした可愛らしい店内はまるで南国リゾートのような雰囲気です。シティから車だと約20分、公共交通機関だと1時間ほどかかってしまいますが、わざわざ行く価値のある素敵なカフェです。

フードのレベルがとても高くて、特にパン系のメニューは美味しいです。お酒もカクテルやワインリストが充実していますが、生ビールはないのでご注意を。

朝6時から夕方16時迄の営業なのでサンセットは見られませんが、朝食やランチタイムはいつも混雑しています。4人以下のグループはウォークインオンリーなので時間帯によっては待ち時間があるのが難点です。徒歩5分ほどのところにプレイグラウンドがあるので、子連れの場合はそこで待ち時間を潰すことができます。

⑤ The Breakwater(ブレイクウォーター@ヒラリーズ)

続いてご紹介するのは、ヒラリーズボートハーバーにあるウォーターフロントのバー&レストラン「ブレイクウォーター」です。シティからは車で20分、公共交通機関で約1時間かかります。こちらのテラス席は海に面していて、のどかな水面を眺めながら飲食を楽しむことができます。また、停泊しているボート越しに眺めるサンセットはとても美しくて一日の締め括りにピッタリです。

「ブレイクウォーター」があるヒラリーズボートハーバーはウォーターフロントの観光スポット。たくさんの飲食店や土産物店、プレイグラウンド、水族館などがあって1日中楽しめる場所です。家族連れには水族館とセットで行かれるのもおすすめですよ。

⑥ The Shorehouse(ショアハウス@スワンボーン)

続いて紹介するのは、スワンボーンビーチを見下ろす高台にあるレストラン「ショアハウス」です。こちらでは素晴らしい眺望とおいしい食事が出迎えてくれます。午前中のほうが海が綺麗に見えるため、朝食を食べに行くのがおすすめです。早めに到着して絶景のテラス席を確保しましょう。

朝食のおすすめメニューとしては、タマゴと炭火焼きのサワードゥブレッドやエッグベネディクトなどのタマゴを使ったパン料理が美味しいですよ。

店内はとてもスタイリッシュながらもカジュアルな雰囲気なので気軽に来れます。朝7時から夜遅くまで営業しているから使い勝手もよし。シティからは車で約20分、バスでも約30分とアクセスが楽なのも魅力です。お店の目の前にプレイグラウンドもあるので子連れでも十分楽しめますよ。

⑦ The Blue Duck(ブルーダック@コテスロービーチ)

続いて紹介するのは、コテスロービーチのオンザビーチレストラン「ブルーダック」です。こちらではロットネスト島とインド洋のパノラマビューを堪能できます。リラックスした雰囲気とフレンドリーなサービスが魅力の居心地のいいお店です。青い海を眺めながら頂くお酒は格別ですよ。

コテスロービーチはシティからは車で20分、公共交通機関で30分ほどでアクセス可能なビーチで、週末には大勢の人で賑わいます。ファーストフードのようなお店が多いなか、この「ブルーダック」は食事のレベルも高いのでちゃんとした食事をしたいときにもおすすめです。

平日は朝6時半から14時半迄、週末は20時半まで営業しているので、週末は夕日を見に訪れるのも良いですね。

⑧ Island Market Trigg(アイランドマーケットトリッグ@トリッグビーチ)

続いて紹介するのは、トリッグビーチの女子ウケレストラン「アイランドマーケットトリッグ」です。ピンクと白を基調にした店内はとてもラブリーで、こんなお店で女子会したら盛り上がりそうですね。こちらではテラス席も素敵ですが、店内の窓側カウンター席が一番おすすめです。可愛らしい店内から真正面にインド洋を眺められるので、行かれる際はぜひカウンター席を予約してみてください。

こちらの魅力は眺望と可愛らしい店内だけではなく、地中海風の料理も美味しいと評判なんです。特にイカ墨のパエリヤはここでしか食べられない逸品ですよ。カクテルやワインのバリエーションも豊富なので、お酒好きも満足できるお店です。

⑨ Bathers Beach House(ベイザーズビーチハウス@フリーマントル)

最後に紹介するのは、フリーマントルにあるビーチリゾートのようなレストラン「ベイザーズビーチハウス」です。オンザビーチにたくさんのデッキチェアが並んでいる様子はまさにビーチリゾートそのまま。フリーマントルにいながら南国気分を味わえます。

こちらでは日中はお酒を飲みつつ海で遊び、夕方はお酒を飲みつつサンセットを眺めるという、まさにビーチリゾートでの過ごし方が楽しめますよ。お店は1階&2階+ビーチエリアとあって、大型のパーティーも出来るくらいの広さがあります。

クラフトビールやカクテルなどお酒の種類も豊富で、珍しいものもたくさんありました。料理はジャンクフード系が中心なのでちゃんとした食事をしたいときには向かないかもしれませんが、お酒を飲む場所としてはとてもおすすめですよ。

まとめ

パースに来たらぜひ行ってほしい絶景オーシャンビューのカフェ&レストランはいかがだったでしょうか?パースにはたくさんのビーチがありますが、雰囲気が良くて、かつ、美味しいお店となるとそこまで数は多くないので、今回の記事があなたのお店選びの参考になればうれしいです(*'▽')。最後まで読んでくれてありがとうございました。それではまたお会いしましょう。

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