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ひとり旅の強いお供

最近はひとり旅の機会が多いんだけれど、Airbnbの体験ツアーをよく活用している。

バルト三国では、体験がなかったので、ワルシャワでフードツアーに参加してみた。参加までの時間は、北側の旧市街を散策。時間がなくて、美術館に入れなかったのが心残り。Airbnbツアーで行ったお店の忘備録をしておく。

トラムで移動して、教会が集合場所だ。
全部で7名のなかなかちょうど良いメンバー。オーストラリア、アメリカ、イギリス、日本のグループだ。英語圏の人が本当に羨ましくなる。

生まれも育ちもポーランドのガイドさんは医療関係のお仕事をしている年下男子。シャキシャキしていて色々とお話が聞けて良かったです。
ポーランドの歴史をききながら、1店舗目に向かいます。

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ローカルな餃子のお店。
正直、中国の方が餃子美味しいよ。全然別物の水餃子だよ。具は3種類違うものが食べられて、玉ねぎとか肉とか芋とか。
スープはコンソメベースでまたビーツだよ。多分私ビーツ嫌いだよ。
3枚目は、スイーツだよ。イチゴジャムの餃子サワークリームを添えて。

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2店舗目は明らかに夜のが楽しいお店。
レバーとピクルス、チーズのカナッペをいただいた。お酒が欲しくなる味でそんなに悪くなかったけど、またスープが出てきた。鳥をじっくり煮込んだスープで美味しかった。こちらの方が好み。田舎のおばあちゃんの家に行くと出てくる家庭の味だそう。
2枚目のビンは、自家製ピクルス。ホースラディッシュも入れるんだって。ピクルスはあまり好きじゃなかったけど、好きになった。

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3店舗目はおしゃれな市場。クラフトビールとソーセージサンド。ここでもたっぷりのピクルスが。このツアーはパンが多すぎる。ワルシャワには市場がいっぱいありそうだけれど、こちらはすごく近代的で食材を買うというよりもフードコートとして楽しめる。他にも面白そうな店舗がいっぱいあったので、何泊かする際には使いたい。うにどうやって食べるんだろうか。気になる。。。

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途中ワルシャワの街のシンボルと可愛いお尻を横目に結構歩く。3店舗目ですでにお腹パンッパン。あと3店舗も行くというから、フードファイトの領域だ。3枚目のお写真はオススメのチョコレート屋さん出そうで、チョコレートドリンクを飲んでと言われた。結局飲まなくて残念だったけれど、去年叔母がくれたチョコがここのだった。可愛いし、美味しい。

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4店舗目は地元で人気のピザ屋さん。そこでサイダーみたいなジュースを飲む。可愛い。何かとお祝いの時に飲むらしい。合ってるかな?
お腹空いた状態で食べたらめちゃくちゃ美味しいピザ。ここでも大量のピクルス。そろそろピクルスはいいかなってなってくる。大繁盛だった。

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5店舗目でスイーツタイム!またパン!バラとチェリーだったかな?のドーナツ。すっごい美味しかった。でもお腹いっぱい。あとで食べることにしました。ぜひ出来立てふわふわを味わって欲しい。この通りは、普通に歩くだけでも楽しい。

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ついにメインの6店舗目。ミートソースのかかった揚げパンケーキ。それとウォッカ。またパン!このお店のお味が1番美味しかったので、オススメできる。こんだけパン食べた挙句に、締めがウィッカって。ポーランドの食文化は逆に謎に包まれてしまった。時間は4時だけれど、テラス席にはいっぱいお客さんが入っていたよ。

ここまで6店舗。色々と食べたけれど、ポーランドの味付けはバルト三国に比べて塩っ辛さがなくなり、馴染みがある味付けだった。伝統的なご飯よりも先進的なものの方が受け入れやすく、美味しく食べられる。フードツアーは今回初めての参加だったけれど、アジアの私からすると量が多すぎるので、次回からはドリンクツアーに参加しようと思った。とは言え、美味しいお店も多そうなワルシャワでフードツアーに参加してみるのは、オススメできる。

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