AIのシンギュラリティは2035年に起こります
「人型ロボットはここまできた」というYouTube動画があります。
これとボストンダイナミックス社のロボット
と組み合わされば、動いて、しゃべって、応答して
完璧なアンドロイドが出来ます。
「不気味の谷現象」で、このアンドロイドを
金属バットでぶっ壊したくなる人はきっと僕だけではないはずです。
恐ろしいのは、その開発スピードの速いことです。
AIが人間を超える「シンギュラリティ」(技術的特異点)は
2045年とされていますが、もっと早いのではないかと
僕は思います。
2045年問題の根拠となっている理論が、「収穫加速の法則」です。
収穫加速の法則とは、
「技術進歩においてその性能が直線的ではなく、指数関数的に向上する」
という法則ですが、僕はこれに加えて「複利の法則」がかけ合わさるのではと
考えています。
レイ・カーツワイル氏の提唱するより10年早い2035年、
きっとシンギュラリティが起こると思います。
多分、僕はその頃には金属バットは持てなくなっていて、
介護ロボットが必要になってそのお相手はAIかも知れません。
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