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校長先生!小学2年生の担任に新採教諭を当てるのはやめなさい

ほとんどの人が「科学」を生活に生かしてなくて、
与えられた「科学」を享受しています。


人間の脳は3歳でほぼシナプス(脳の神経伝達機能)ができます。
そして「10歳の壁」と言われるように10歳で大人の脳に近づき、完成します。
つまり、「幼児期」「低学年」が最も大切なのです。


だから、「そろそろ塾に」という「中学2年生」では遅いのです。


「小さい時こそお金をかける」「低学年こそベテランの教員を」


これが「科学」を積極的に利用する方法です。


小学2年生に「新採教諭」が当てられることが多いですが、
これは「科学」を知らないからです。校長先生でも知りません。

なぜ新採を2年生に当てるかは1年生だと宇宙人なので、
新採には無理。5,6年の高学年は生意気になってくるので
新採には無理。学校に慣れた頃の2年生あたりが適当というのが
単純な理由です。

しかし低学年こそ、脳科学的に見たら重要なのです。


3歳までにブロックや木のおもちゃやジグゾーパズル、プラレールなどを与え、
アナログな遊びをさせます。

デジタルなゲームはさせません。
かのアップルのスティーブ・ジョブズも子どもにはiPadを触らせませんでした。

そもそもの出発点をほとんどのお母さん、お父さんが認識していません。

もう少し「脳科学」を意識すればより良い子育てができます。30万部を突破した「学力の経済力」


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