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25年間追及してきたSDGsの大嘘つき

僕は環境教育の授業を25年前から行なっています。
この資料はその時使ったものです。

なんとCOP3の時です。
その頃は気候変動と言わずに温暖化と言っていました。
温暖化しているのか寒冷化しているのか
怪しくなってきたので国連は大々的に「気候変動」と変えたのです。

その頃から、僕は「環境の嘘」「メディアの嘘」に気付きはじめました。
だから子どもたちに行なってきた環境教育が今では嘘になり申し訳ない
思いでいっぱいです。

もちろん、自然を大切にすることは大事ですし
僕が行なってきた(自ら尾瀬の長蔵小屋に行ってきたり
桶ヶ谷沼の自然を守る活動だったり)環境教育全てを
否定するものではありません。



しかし二酸化炭素が温暖化の原因だと言うのは嘘でした。
白熊が減っているのも嘘でした。
氷山が崩れ落ちる映像も嘘でした。
ツバルが沈んでいるのも嘘でした。
亀がストローに刺されている写真も嘘でした。

その後、プラスチックが攻撃され、象徴としての
ストローやレジ袋がキリストの如くはりつけにされました。

石油産出国はこれに反発して価格を上げ、そのせいで
燃料が高騰し輸送費や火力発電所の電気料金が上がり
物価が上がりました。

引き金はウクライナ・ロシアの戦争ではありません。
引き金は仕組まれたものだったのです。

25年前から環境教育を進めてきたのに
その一部とはいえ、嘘を教えてしまったことが
悔恨の極みでありました。

SDGsやコロナ、戦争、物価高騰、為替相場など
あらゆることを調べなければ繋がりを見つけなければ
25年の悔恨を埋める事ができません。
だからこそ何回も何回もこれを取り上げるのです。

幸い、「国連の裏側」や「何が真実か」を
テレビ以外のネットが漏れて流れてくるのです。
まだまだ数は少ないですが、多くの嘘情報の中に
真実は混じっているのです。

二度と嘘情報を掴まないように、
これからも追及の手を緩めずに情報収集に努めていきたいと
思っています。


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