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「見方の平等」が真のジェンダーです

人間が一番強いと言うのが驕りです。
ウィルスもばい菌もそれぞれに生きています。
生きていると言うことに差はありません。

本当のジェンダーとは違いをなくすことではなく
その差を認めることです。

男がいて、女がいる。
そういう進化の過程を通ってきたのです。

悪玉菌とか善玉菌とかいう言い方も嘘です。
人間から見てと言う前提がつきます。

「見方の平等」が真のジェンダーです。

男らしさ、女らしさを否定したり
中性がいいのだと誤解したり、平等の捉え方が間違っています。

差を無くすことではなく差を認めること。

差を活かすこと。
むしろビジネスでは差をつけることが大切にされます。
他社製品と、いかに差別化を図るか。

スポーツでもそうです。
差がなかったらスポーツが成り立ちません。
一緒にゴールしたらそれはスポーツではありません。

能力格差はあって当たり前なのです。

再度言います。

差を無くすことではなく差を認めて
差を活かすことが大事なのです。


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