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気象庁は騒ぎすぎ:避難所に行かなくていい家を持つ

気象庁の表現は大袈裟で、「100年に一度の」がもう使えないので
「今までに経験したことのない」という表現にしましたが、それは嘘です。
今までに昭和だけで何回もこれ以上の台風が来ています。

台風の強さは台風に伴う最大風速に応じて以下のように定めます。
強い・・・最大風速が33m/s以上~44m/s未満
非常に強い・・・最大風速が44m/s以上~54m/s未満
猛烈な・・・最大風速が54m/s以上~


実は昭和の三大台風は室戸台風、伊勢湾台風、枕崎台風があり
いずれも今回以上の台風でした。

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今回の14号は「猛烈な」台風で、コースは枕崎台風と似通っているので、もちろん警戒するに越したことはないのですが、いつも思いますが「騒ぎすぎ」です。
ちなみに台風は低気圧で17m以上の風速があると台風といいます。

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台風について書きましたが、台風だけでなく災害については


「避難所に避難するより自分の家が安全」

という建物にすることが重要です。


要は全て考え方です。
自分の身は自分で守る。
政府や行政、地域をあてにしない。


これは財産、健康、家族を守るためには
重要なことです。
年金や、助成金や、国民保険をあてにしない。
自力で生活を守るのです。

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家は「ツーバイフォー」にすることで
そして「パルコン」にすることで
地震、津波、台風、火事に強い風速70mの台風でも
大丈夫な家になります。

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避難所に行く必要なし。


沖縄の家は9割がコンクリート


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