できたことを褒めていこう

こんにちは、ヒロシマくんです。

今回もnoteをご覧いただきありがとうございます。

今回はタイトルにもあるとおり、「できたことを褒めていこう」という内容をお話ししようと思います。

と言いますのも、私自身が自分に自信がなく自己肯定感がとても低い人間なのです。

それゆえ自分に対して否定が多かったり、まだこのくらいじゃダメだとネガティブになったりすることがたくさんあります。

そんな私が少しずつ自分を取り戻し、自分の価値に気がつき、前向きになった方法である「できたことを褒めていく」ということを紹介したいと思ったのです。

それでは具体的にお話を進めていきましょう。

やったことと自分の価値は切り離して考えること

仕事や勉強など、あるいはプライベートでも、自分がとった行動が正解だったり間違っていたり、他者から否定されたり肯定されたりと色々な結果がつきものです。

もちろんオリンピック選手やプロ選手はその結果が全てでその結果がその人の価値につながったりするものです。

でも多くの人は違いますし、そういうプロ選手だとしても、日常生活は多くの一般の人と変わりません。

何を言いたいかというと、「自分がとった行動の結果がどうであれ、その人の価値は変わらない」ということです。

どうしても他人から見られるのは行動に対する結果で、それが見えやすかったり比較しやすかったりするのでそこであれこれ言うのが簡単なんですよね。

だからこそ人は他人のことを見る時にその人自身のことを見るのではなくて楽して結果だけで判断しようとするのです。

もちろん仕事などはできるに越したことがないので結果が重要なのはわかります。

でもプライベートや、そもそもの自分自身の価値は結果ではきまらないのです。

もし、自分で自分のことを結果だけで評価していたらどうなるでしょうか。

物事が全てうまくいくとは限らないのでいつになっても自分のことを肯定できず苦しいままですね。

いつも辛いな、と思っている人はもしかしたら自然とこう言う状況になっているのかもしれません。

やったことや起きてしまったことは変えられないので、どうしようもない時はその後の行動を変えていけばいいのです。

ただそれだけのことです。

その結果が自分の価値を上下させることはないともう一度心の刻み込みましょう。

小さなことでも褒める習慣をつけること

どうしてもネガティブな傾向がある人は、自分のことに対しても否定的で、あれもダメこれもダメと思うことが多いと思います。

それは悪いことだけではなくて、自分の成長や今後のためには必要な考えがと思ったりもします。

今の状況にあぐらをかいて、そのままでいたら成長もないと思いますからね。

もちろんそういう人のことを否定はしません。

そういう人生もありますし、それで満足できるならそれもコスパがいいので幸せになる可能性が高いですもんね。

でも自分のやったことを否定してしまうというのは成長したいという気持ちがあるからなんだと思います。

そういうふうにまずはポジティブに考えていきましょう。

そして初めはどんな些細なことでもいいので自分んがやったことを褒めていきましょう。

• 洗い物をした

• 洗濯をした

• 掃除をした

• 料理をした

• 仕事に行った

• 朝起きれた

などなどです。

このくらいの低いハードルでいいんです。

どんどん自分を褒めることが大事なんだと思っています。

まずはこのくらいからしていかないとその先にはいけませんよね。

できたことを褒めていこう

それでは最終段階です。

できたことを褒めるというのはどういうことか。

それは、小さな事を気にせずできた事をプラスに考え日々進み続けるという事です。

生きていれば、人と関わっていればどうしてもうまくいかないことがありますよね。

そんな時にいちいち落ち込んでいたら疲れるだけですね。

わかっていてもそういう状況になる人は現実問題少なくないと思います。

だからこそ上記の2つのことを実践してほしいと考えています。

できたことを褒める習慣ができればもちろん自分のことも客観的に見ることができると思いますし、その先には他者に対しても同じことができるようになると思います。

人に対してこういうポジティブシンキングができればある程度自分のことに対しては余裕がある状態になりますよね。

それが理想的で、会社での立場が上がったりすれば同僚や部下の状況も見てあげなくてはいけなくなります。

だからこそこの思考は大事で有効なのです。

いかがだったでしょうか。

私自身が自分に自信がなくいつになっても自分のことを否定してばかりでした。

それが自分のことを褒める習慣をつけてからは、自分に対しても優しくなれたような気がするのです。

仕事での自分の立場が変わる可能性があるので将来に向かっても必要な思考だと思いますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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また次の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

ヒロシマくん