藍島で猫まみれ -その⑤-

画像1 港の近くの神社。葉桜になりつつある名残の桜に間に合いました。この辺りの広場にも猫たちが良く群れてます。
画像2 島で唯一のトンネル。トンネルの手前に千畳敷に向かう道が分かれています。閉店した漁協の購買部もこの手前にありました。
画像3 トンネルの先には小学校。立派な建物ですが、現在の学童は僅か2名!中学校はないので、小倉市内まで船で通うか、下宿するしかないそうです。とにかく若い世代が少ないので、仕方ないですけどね。船で35分の距離はそれほど遠くはないけど、海が荒れると欠航にもなるし、1日に3便しかないので不便なことには変わりがないです。
画像4 馬島の漁港。
画像5 福岡県の特産の分葱。砂地の畑が合うのでしょうか。
画像6 馬島にも小さな神社がありました。
画像7 こちらも馬島にて。小さな砂浜の手前がお花畑になっていました。この時期に良く見かけるお花ですけど、なんて言う名前なのでしょうか。
画像8 馬島の数少ない猫たちは港の近くにいます。写っているのは6匹。思い思いの場所で思い思いのポーズでくつろいでいるのが堪らないですね。
画像9 片道切符で島に渡った場合は、帰りの切符を船内の自動販売機で買うシステム。往復割引はないけどペア割はあるみたいです。ひとり旅には関係ないですけどね。島民はもちろん割引料金です。
画像10 ちょっとオシャレな自転車が港に停まっていたのでパチリ。 その6に続くかも。

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