藍島で猫まみれ -その⑥-

藍島の待合室でお昼寝する猫。
気持ち良さそうで羨ましい。

テキストに画像を表示できることを知らなかったので、今まで写真の方でキャプションを付けて投稿してました💦
note初心者の愛茉です^^;

藍島のレポもそろそろ終盤になります。
今回は藍島を知ったきっかけについて書こうと思います。

初めて藍島に渡ったのは去年の7月のこと。
きっかけは下関旅行の際に小倉に用事が出来て、現地の地図をGoogle mapで見てたら、渡船乗り場の表示を見つけ、どこに行く船なんだろうと調べたことから、藍島を知り、さらにここが猫の島であることから、翌日に急遽行くことにしたのでした。

あの時にGoogle mapを必死で見なければ藍島を知ることはなかったと思うと、偶然ってありがたいなと思いますね。
きっと猫の神様の思召しに違いない。

小倉と下関がJRで僅か15分ちょっとの距離にあることもその時に知り、下関と門司港と小倉のゴールデントライアングルが出来たのでした。
どの街も大好きです。

小倉のモノレール。
まだ乗ったことがないので、いずれ乗りたいです。
下関の唐戸。
関門海峡は見ていて飽きない。
門司港の街にあるシャッター通りアーケードの中央市場。
ここにはガチのレトロがあります。

そもそもは数年前にPerfumeのヤフオクドームでのライブを見るために博多に行った時のこと。
博多市内に泊まらずに離れた街のホテルに泊まろうとじゃらんで調べていたら、門司港がレトロを売りにしていることを知り、ちょっと遠いけどレトロ好きとしては行くしかないと門司港のホテルを予約しました。
期待に胸を膨らませて門司港の街に降り立ち、とりあえず港のレトロ地区に行ったところ、思い描いていたレトロとは違う観光レトロであることを一瞬で悟り、これはあたしの求めているレトロじゃないと、港を後にして野生の勘で街を彷徨った時に見つけたのが、この中央市場でした。
これこれ!
これこそが探していたレトロ。
その中のシマネコブックスで知り合ったのが下関在住のAさんで、その後に入ったカフェのカドヤ(仮)で再び会い早速facebookで繋がり、カドヤ(仮)の店長のYさんとも繋がり、下関に縁が出来たのでした。
旅先で知り合った地元の人と仲良くなるのは、あたしの得意技です^^;

唐戸の猫。
唐戸の猫。
アクビの最中に失礼しました。
この子たちは地域の人たちに可愛がられているみたいです。
下関市民のソウルフード、桃太郎の天ぷらうどん。
このビジュアルのインパクト!
謎のドームのある唐戸の商店街。
英国館のカフェでアフタヌーンティーをいただきました。
唐戸と門司港を結ぶ関門連絡線。
今気づいたけど、この前の藍島に渡る船の代船じゃないですか。
泊まった下関グランドホテルのお部屋から海峡を望む。
この景色が素晴らしいので、下関ではこのホテルにしか泊まれなくなりました。

この8枚の写真は2020年3月に初めて下関に行った時のものです。
この時にAさんと再会しました。
2020年3月と言えばコロナが蔓延し始めた時期です。
が、そんなことにはお構い無しに旅に出るのが愛茉さんです。
47都道府県をコンプリートしたのもこの年の秋でしたしね。

そんなわけで藍島を知ったきっかけの想い出話でした。
もちろんその7に続きます。

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