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寺川隆子のnote
2020年8月7日 13:26
子供を愛する気持ちというのは、自然に湧いてくるものなのでしょうか?血の繋がり一緒にいることで湧く愛着自分の分身、うつし鏡世間体一種の自己実現責任と使命感もしかしたら愛情の裏には、様々な理由があるってことなのでしょうか?でも、理由があって愛するってなんだか本当の愛情とは違うような気もします。人生を重ねて行くうちに、親子という関係は初めから愛情があると言うよりは、時
2020年8月9日 15:57
幼いころ自分の家の環境が、良いとか悪いとか、そんな概念すら無かった。他の人より不幸だとか、貧乏だとか、親が恐ろしいとか、身の回りで、ただそれが起きる出来事だった。自分の生きている世界が、全世界。自分の見たこと、聞いたことが真実。昔の自分と今の自分。おんなじ世界を見ているのに、自分というフィルターが違いを生みだす。覚めた言い方をすれば、立ち位置っていうのかな。願わくば
2020年8月8日 17:28
なぜ、人は愛情を求めてしまうのでしょう。なぜ愛情が得られないと自己否定するようになってしまうのでしょう。心にポッカリと穴が空いていることに気がつかないころ、自分が本当は何を求めているのか分からなかった。自分で心を満たすことが出来なくて、愛されることを求め、手にすることが出来ずに心はさまよっていました。幻の愛情を欲しがっていた。愛情だと勘違いして、良い暮らしを夢見るようになったの
2020年8月6日 06:07
親は子供を選べない。子供は親を選べない。そんな風に聞くこともありますが本当でしょうか?私は何か、運命のようなものがあるような気がしてなりません。望まれない所に生まれてしまった子供の人生ってなんなのでしょう?そして親子や家族の愛情とは、当然のものなのでしょうか?*この話は実際の人物が登場するため、仮名を使わせていただきます。本家の後継になる男の子を待ち望んでいたのに、その