適応障害になった時の症状
こんにちは、くまおです🐻
読んでいただき、ありがとうございます!
前回の記事から早2週間、、、笑
最近、連勤が多くてスキマ時間で内容を考えてました。
さて、今回は私が適応障害になった時の症状についてお話させていただこうと思います。
症状は人によって違うこともあると思うので、あくまで私のケースではこんな症状でした、という事をお伝えいたします。
【私が適応障害になった時の症状】
一番早く身体の症状として出たのは、”首の痛み”です。
私は主にデスクワークの仕事だったので、ほぼ一日中モニターを見ている事が多かったです。
そのため、最初の頃は単に肩コリだと思い、気にかけていませんでした。
しかし、妻に肩を揉んでもらっても、病院行ってケアしてもらっても、何ヵ月たっても首の痛みは変わらない。
むしろ徐々に「アレ?全然治らないな。むしろ痛み増してる?」と感じていました。
その後、この首の痛みの正体は”適応障害によるもの”だったと分かりました。
休職し、薬を飲み始めたら、首の痛みがなくなっていた時は正直驚きました笑
また私自身、一番怖かった症状は"動悸"が出た時です。
今でも覚えていますが、休み明けの朝起きた時、なぜか動悸があり、焦りました。
とにかく怖かったです…。
そして動悸が一日中続いた時には、さすがにヤバいと思わざるを得ませんでした。
こんなにも心身に影響が出るものなのかと。
「身体は正直」という言葉がありますが、本当なのだと身を持って体験しました。
【あなたが違和感を感じているのなら】
まだ頑張れる。
自分なら出来る。
限界を超える。
そう自分に言い聞かせ、今まで生きてきた私は自分の想像を遥かに超えて、心身を犠牲にしていたようです。
(もちろん困難を乗り越えられたのも事実です)
私も症状が出る前に休めばよかったのかもしれませんが、「自分自身で休もう」とは案外できないもの…。
ただ私が今思うのは、いつもと違う、違和感を少しでも感じたら、自分の事を見つめ直してほしい。
自分に正直に、あなたのその感覚を見過ごさないでほしい。
忙しい! 大変!! 余裕がない!!!
わかります、私がそうでした。
でも、ちょっとの違和感に気付いた時に自分が自分自身を見てあげないと、誰も見てくれないし、教えてくれません。
それでも”まさか自分が”と思うでしょう。
わかります、私がそうでした。
でも、そのまさかは誰にでも起こる可能性があるのです。
きっとその違和感に気付いてるのに、知らないフリをしてしまう人が多いのだと思います。
お伝えするのがとても難しいですが、気付いてしまうと自分の弱さ、未熟さというか、恐怖感というか、、、
いわゆる"普通の人"でなくなってしまうようなイメージ?
自分が自分でなくなってしまう感覚でしょうか?
文字で表現するのが難しい、、、
うまくお伝え出来ず申し訳ありません。
ただ、もしあなたが少しでも違和感を感じているなら、早めに休んだり、病院に行ってほしいと思います。
その違和感に気付けるのは”あなただけ”だから。
出来る事なら、思い切って休んでほしいです。
もし何かひとつでもあなたの参考になっていたら幸いです。
また次の記事でお会いしましょう!
くまおでした🐻