現状肯定の脆さ【組織運営・営業論】
現状の否定から入るか、肯定から入るか。
1対1のコミュニケーションにおいては、「Yes,but法」を使うと相手を否定しないので自分の意見を聞いてもらえる可能性が高いと聞いたことがある。
ただ、組織運営においてこれが正しいのかというのは、もしかしたら検証が必要なことなのかもしれない。
きっかけは昨日のこと。
職場のチームミーティングが実施された際に、責任者が開口一番「そもそもこのチームの運営方針正しくない説」を主張したからだ。
なかなか勇気の要る発言だが、逆にいうと責