モチュカ

「生き方」「働き方」「考え方」について感じたことを記事にしています/本業は会社員(IT…

モチュカ

「生き方」「働き方」「考え方」について感じたことを記事にしています/本業は会社員(IT系・営業)/社会人5年目にして初転職を経験/基本的には週末ライター/近所のスタバが好き/興味あるジャンルはブランディング・PR、健康管理(食事・運動)、読書、ウクレレ/読書会を開きたい

メンバーシップに加入する

■なにをするサークルか 自身のオススメ本をシェアするサークルです。 ■活動方針や頻度 あらかじめテーマ(ジャンル・作家別等)を決めて、関連する本で人に勧めたい本をシェアする会です。 月1〜2回程度の開催予定(Zoom/GoogleMeets対応。都内近郊なら対面でも!)。 ■どんな人に来てほしいか ・本を読むのが好き ・ジャンルを広げたい ・人前でしゃべり慣れたい ・新しい趣味を見つけたい ・少人数制のイベントが好き ■どのように参加してほしいか お互いにリラックスして臨めるのが理想です。 立ち上げ人は人見知りのため、のんびりまったり会話できる人とお会いできるといいなと思っています。

  • ビギナーズプラン

    ¥100 / 月

最近の記事

kintone認定アソシエイト受検記

大変お久しぶりなnoteです。 調べたところ、最後に更新したのは2022年11月らしく。 2年近く更新が滞っていたことになります笑 私は元気です。とっても!! 言い訳になってしまうのですが、その間、何も発信活動をしていなかった訳ではなく。新たにラジオ配信という表現手段にシフトチェンジしておりました。 stand.fmというアプリで同じく週末にしっぽりと配信しています。 良かったら覗きにきてくださると嬉しいです🤗 そして、安心してください。 決して宣伝をしたかった訳では

    • 皮膚についてのコンプレックスと最近のスキンケア

      1年くらい前に胸部にニキビが悪化したような腫れ物ができた。 しばらくは放置していたものの、なかなかよくならなかったので、近所の皮膚科へ行くことに。 診断結果は「痒疹」。 ステロイド配合の貼り薬を処方され、来る日も来る日も患部に貼ること数ヶ月。 徐々に腫れがひいてきて、改めて病院に行ったところ、「ステロイドは続けると色素沈着するから」ということで、完治の目処が示されず。。 当時、私が気にしていたのは、皮膚の色の問題(色素沈着する/しない)ではなく、皮膚の上にできた腫れ物が

      • 副業の是非〜元上司と飲んで〜

        noteを書くのも久しぶりだ。 なぜこんなに期間が空いてしまったかといえば、単純に自分自身のネタの仕込み不足によるところが大きい。 10月になって前職の人と会う機会があった。 以前記事にしたくらいが最新だったところ、元直属の上司が退職するということを聞いた。 元上司は私が入社当初は先輩社員の1人で、前職ではまあまあ社歴も長かった 人だ。 その人が退職を決意するのは余程のことだろうと思って、退職の話を聞いてから2週間くらい経ってから、本人に連絡を入れてみた。 そして、連

        • 終わらせたストーリーと、それでも流れているもの

          先週、前職の同僚に会った。 ランニングをやっていた縁で、社内でランニング部が結成された時、メンバーに誘ってもらったのがきっかけで、何度かイベントに一緒に参加したり、休日を一緒に過ごす仲だった。 転職して以来顔を合わせていなかった同僚のみんな。 久しぶりに会っても人柄が変わるわけではない。 優しく受け入れてくれる良いメンバーだったと今でも思う。 一方で、転職を決めた時、彼等に事前に報告をしなかったのもまた事実である。 居心地が良かったからこそ、本業でモヤモヤしていても彼

        kintone認定アソシエイト受検記

          最近の営業職について考えたこと

          営業を5年間やっていて思うのは、「自分にとって営業は存外相性が良いのかもしれない」ということ。 自惚れかもしれないけれど、続かない人はいると聞く。 そんな中で、「商品を買ってもらう」つまり「今までお金をかけてなかったものに財布の紐を緩めてもらう」ことに対して、左記の「売上を出す」にかかわらず、自分なりの達成感を持てるようになるかが重要になってくるのではないだろうか。 前職の後輩で、「商談にお客様に時間を割いてもらったり、買ってもらうことに罪悪感がある」と言っていた人がい

          最近の営業職について考えたこと

          「嫌いな自分にならない」が幸せへの一歩。

          この頃の自分は割と嫌いじゃない。 …厳密に言えば、過去の自分が嫌いだった訳でもないのだけれど。 「自分がどうありたいか」という命題に対して、うまく思いつかない点も含めて自分。 そんなふうに思えるようになった感じ。 肩肘張らなくても「自分ですよー」って存在できてるような。 当然、向き合っている現実によっては、いつも余裕があるとは限らない。 私自身、去年の今頃はまだ前職のパートナー会社に出向中だったし、現状打破をしないといけないという気持ちがとても強かった。 人生どうにで

          「嫌いな自分にならない」が幸せへの一歩。

          自分らしい部屋vs思い出の断捨離

          模様替えってどこから着手したら良いのだろうか? 引っ越したての新居で部屋の中に何もないか、全部捨てるか… Officeソフトで「新しい書類を作成」するような、新しい状態じゃないと無理じゃないか? モチベーションをコントロールするなんて余裕だと思っていたのだが、これでは一生取りかかれないんじゃないかって恐々としている笑 別に部屋の中が物で溢れかえっている訳ではない。 大体の物は、しまいたい場所にある程度納まっている。 以前は、読み終わった本が床に積まれていたようなこと

          自分らしい部屋vs思い出の断捨離

          チョコレートは微糖

          きみが好き。 そっと早足で近づいてきて、「こんにちは」と呼びかける。 会話の出だしは大体、空か天気の話。 ・・・人見知りだからこそ分かる、人見知りが発動している。 先を歩く時、そっとこちらの歩き出しのタイミングに合わせてくれる。 ある意味、表現者として尊敬している部分もあるんだろうと思う。 見て、聞いて、体現する。 最初に会った時に抱いた印象は、「いかに寄せるか」を教えてくれる人だった。 上手くなるには正確さが必要なんだなあと学んだものだ。 一方でこの頃は、ちょっと違

          チョコレートは微糖

          女友達の求める「優しさ」について。

          最近は、人間関係にまつわる概念について考えることが多い。 例えば、「優しさって何だろう」とか。 個人的には、甘い言葉で励ますタイプのピエロ型人間にはなれそうもない。 昨年末、中学以来の友人が命を絶とうとしたことがあった。 その件は結局未遂で終わったのでほっとしつつ、自分の中ではその行動をきっかけにその友人と距離を置くに至る。(現在進行形) 距離を置くトリガーになったのはその後の彼女からのLINEだったが、そこに至るまでには半年の時間が流れていた。 彼女を含む共通のグル

          女友達の求める「優しさ」について。

          2021年オススメ本と社会人の読書スタイル

          私と読書このテーマだけで小論文が書けそうなテーマだ。 私が意識的に本を読むようになったのは、社会人になってからのこと。 今でこそ週4在宅勤務、週1出社の勤務スタイルだが、2017年新卒入社当時は、毎日毎日満員電車に押し込められながら過ごしていた。 訪問型の営業をやっていて、社用車はなかったので公共交通機関(主に電車)での移動がメイン。同僚と移動を共にすることもあれば、大半は1人で移動する方が多かったように思う。 1人で移動できる、そんな時には、PCでタスク消化ではなく、読

          2021年オススメ本と社会人の読書スタイル

          今年やれていなかったこと。

          敢えて・・・とまではいかないけれど、noteの更新を少しお休みしていた。 普通に友人との予定を優先したのもあるし、投稿するほど自分の中で書きたいことがまとまっていなかったというのもある。 その間、自分の中では結構重い腰を上げて取り組んだことが2つある。 1つ目は、自転車の練習に挑戦したこと。 自転車についてはトラウマ級のエピソードがある。 遡ること3年前。 当時、タウンライド用の自転車がにわかに流行り始めた。 例に漏れず私自身も自転車に興味を持った。 兄がロード

          今年やれていなかったこと。

          健康習慣がまた1つ増えた話。

          去年から健康について意識するようになった。 例えば「筋トレ」。 それまではランニングを週1〜多くて週2やっていたのでそれで十分かなとも思っていたのだが、一向にスピードアップするわけでもなく、体型もシェイプアップできたわけでもなく笑 そんな折に強制在宅勤務に移行。 圧倒的に歩数不足を感じるようになった。 それに、ランニングと並行して通っていた整体にも通うのをやめた。 そんな折、「筋トレもやってみるか!」と急に思い立って、仕事終わりの夕方に始めてみたのがきっかけ。 関連

          健康習慣がまた1つ増えた話。

          一人旅に出かけたいので思案を巡らせる週末。

          また一人旅に出かけたいなと考えている。 せっかくだから年末年始、有休前借りして遠出してしまおうか。 有休前借りってすごいシステムだよな。 まだ実態として勤続してないのに社員に給料払いながら休む権利を付与するのだから。ありがたい話ではある。 3年前に出かけた北陸弾丸旅行も思い返すとすごく楽しかった。 白川郷のオシャレコテージに泊まり、翌日の金沢は大雨。 最終日は富山でフィニッシュという、県跨ぎすぎで1人じゃなかったら実現できないフッ軽旅行だった(笑) 翌年の台湾旅

          一人旅に出かけたいので思案を巡らせる週末。

          「選択」で大切にしていること。

          今日は久しぶりにお仕事系のネタを。 今後のキャリア検討にあたって、より自分にとって「正しい選択」ができるようになるためにはどうしたら良いのか。 今が劣勢だったとしても、それを改善するための「思考」と「行動」をテーマにお話しできればと思っています。 行動すれば良い訳じゃない社会人になって最初に転職を意識したのは社会人2年目のこと。 なんてことない。営業という仕事においては数字を上げた者が組織の中での発言力を増していくというのはよくあること。 当時、まだ自分の勝ち筋を見

          「選択」で大切にしていること。

          オススメのカレー屋さん

          食に対する意識が社会人になってから変わってきたように思う。 大学3年生になるまで私はアルバイトを禁止されていた。 いわゆる不労所得であるお小遣いから、食費、洋服代、書籍購入費だったりを充てていたのだが、潤沢という訳でもなかったので、食事に対しては「いかに安く済ませられるか」が至上の命題だった。 そうなると、どんなに美味しそうなお店があっても「高いから無理だな」という形で候補から外れてしまうため、結局ファストフードやカフェ、丼もののチェーン店等によく通っていたということに

          オススメのカレー屋さん

          現状肯定の脆さ【組織運営・営業論】

          現状の否定から入るか、肯定から入るか。 1対1のコミュニケーションにおいては、「Yes,but法」を使うと相手を否定しないので自分の意見を聞いてもらえる可能性が高いと聞いたことがある。 ただ、組織運営においてこれが正しいのかというのは、もしかしたら検証が必要なことなのかもしれない。 きっかけは昨日のこと。 職場のチームミーティングが実施された際に、責任者が開口一番「そもそもこのチームの運営方針正しくない説」を主張したからだ。 なかなか勇気の要る発言だが、逆にいうと責

          現状肯定の脆さ【組織運営・営業論】