中華風
私はとてもとてもネガティヴで、ゆとり教育の賜物の叱られることがめちゃめちゃ苦手マンなのです。
なので、先生に怒られるのが怖いだけで大学に行けなくなってしまう。
今は大学に行かないとどうにもならないので今日は友達に頼んで、お昼ご飯を一緒に食べる約束をしてもらった。
中国から来てる留学生の子とお昼を予定していたら、もうかれこれ6年通っている街なのに私が知らなかった中華食堂みたいなところを紹介してもらい、そこでご飯を食べたり中国から輸入されているいろいろな商品を見たり買ったりした。
「椅子に座って待ってて」と言われ、
鲁肉饭(ルーローハン)と焼き冷麺、写真にはないがエビ焼き餃子が運ばれてくる。
焼き冷麺とは、厚めの生春巻きの皮のようなものでソーセージと玉ねぎ、コチュジャン的なソースを巻き、卵をくぐらせて焼いたもの。初めて食べる味と食感だったが美味しい。
「このくらいの辛さなら美味しく食べられるよ」と言ったら、「これは辛さがないです」と。レベルが違いすぎるね、、!
そのあとサンザシのお菓子と、私がハマっているひまわりの種までお土産にいただき、大学に行った。
至れり尽くせりというか、思わずとてももてなしてもらってしまい、嬉しく美味しく楽しかった。
ちなみにサンザシのお菓子は、甘酸っぱい。
サンザシってなんだっけ?と思ったところ、ピラカンサだということに気づくアハ体験。
最近植物の名前を覚えるのがマイブームなんです。
明日も大学に行く。続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?