飲みすぎた次の日
こんばんは。
春野つみれです。
土曜日の夜とは飲みすぎるものです。
今日は◯杯までにとどめるぞ、今日は一軒で帰るぞ。
お酒を飲み始める前に立てた誓いほど、守られないものはありません。
昨晩も例に漏れず三軒はしごしてしまいました。
おうちに帰るなり寝てしまったようです。
「せめてコンタクトは外して」と起こされますが、また寝てしまいました。
明け方に目覚めて絶望しました。
視界がくっきりしています。
慌ててコンタクトを外しました。
お酒をたくさん飲んだ翌日の明け方は、
1番しんどい時です。
飲みすぎたことを後悔します。
後悔はしても「もう二度とお酒は飲まない」という決意はしません。
無意味であることを知っているからです。
シャワーを浴び、歯磨きをし、とにかくお水を飲みます。
そしてもう一度寝ます。
次に目覚めたのはお昼前です。
せっかくの日曜日を無駄にしてしまったという気持ちも多少はありますが、お酒による頭痛や気持ち悪さはもう消えています。
ごはんを食べて、買い物に行きます。
外に出る時は原則コンタクトをつけるのですが、さすがに今日は眼鏡で生活しました。
飲みすぎた次の日は眼鏡で過ごす率が高めです。
もう30年も生きているのに、こんなことでいいのかと考えました。
よく考えたらお酒を飲み始めてまだ10年です。
人生の半分はお酒を飲まずに生きてきたので、まだ上手に飲めないんだなあと思うことにしました。
人にやさしく、自分にあまく。
お読みいただきありがとうございました!
◾️本日の見出し
明け方に目覚めた時の私です。
ビール大好きな私が、ちょっとだけビールのことを嫌いになる瞬間です。