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【鳥取旅行①】コナンマイスターが進まない話

こんばんは。
春野つみれです。

三連休明けから、しっかりと社畜になってきました。
連休明けは、どうしてあんなに仕事が溜まっているのでしょう。
少しでも自分を癒すべく、三連休を振り返ります。
しかも3日くらいに分けて振り返ります。

三連休は鳥取県に行ってきました。
人生3回目の鳥取県です。
人生初の鳥取県は、大学時代に父親と訪れました。
2回目は約2年前、まだコロナが現れる前でした。
ヘッダーの写真も2年前に訪れた時のものです。
そして今回の3回目は、3ヶ月程前から予約して待ち望んでいました。

友達には、鳥取県に3回も何しに行くん?と聞かれます。
答えはひとつしかありません。
鳥取県は名探偵コナンの聖地です。
真実はいつもひとつですね。

コナンの作者である青山剛昌さんが誕生した地で、コナンにちなんだものがたくさんあります。
青山剛昌ふるさと館も、そのうちの1つです。

青山剛昌ふるさと館では、クイズイベントに参加し、全問正解するとマイスターカードというものが貰えます。
初級、中級、上級、プレミアムに分かれており、1来場ごとに1回しか挑戦できません。
飛び級不可で、挑戦したい級の1つ前のマイスターカードを提示しなければ、挑戦すらできません。
プレミアムのカードを手に入れるには、最低4回はふるさと館を訪れる必要があるということです。

私は青山剛昌ふるさと館に3回目の訪問なので、上級カードを持っていてもおかしくないはずです。
しかし、手元あるのは初級カードです。
初級カードは、挑戦さえすればほとんどの人が貰える難易度で、参加賞に近いものがあります。

では、私は中級問題に手こずっており、全問正解できずカードが貰えないのでしょうか。
それも違います。
中級問題は、まだ目にしたこともありません。

2回目に青山剛昌ふるさと館を訪れる直前、私は財布を落としました。
財布は無事に戻ってきましたが、財布の外側に入れていたカード類は見つからず、戻ってきませんでした。
そこには、初級カードも入っていました。
コナンのカードは届いていなかったかしつこく確認しましたが、見つかりませんでした。

2回目の訪問で中級カードに進めたい私は、一緒に1回目を訪れた父親から、カードを奪うことを思いつきました。
コナンカードを落としてしまったので欲しい、と連絡します。
どこにあるかわからんから探しておくわ、と呑気な返事がきました。
父親は、カードに思い入れがなかったようです。
2回目の鳥取訪問には間に合いませんでした。

仕方がないので、2回目も初級問題に挑戦しました。
無事に全問正解し、初級カードを手に入れます。
2回目の鳥取訪問後、父親から無事に見つけたという報告と共に初級カードを貰いました。
もう不要でしたが、せっかく探してくれたのでありがたく貰って帰りました。
お陰で私の手元には、初級カードが2枚あります。

私は今回の旅行で、中級カードを手に入れる気満々でした。
行ってみると、クイズイベントが当面の間中止されていました。
恐らく筆記用具の使い回しがあるためでしょう。
これはもうどうしようもありません。
おとなしく展示物をみて帰りました。

プレミアムカードを手にするため、あと3回は鳥取県を訪れなければいけません。
立地的に、運転ができなければ、訪問が難しいので、運転ができる人と仲良くしておきます。
もしくはペーパー講習に通います。

ちなみに今回記事を書くにあたり、マイスターカードについて、内容確認をするため、青山剛昌ふるさと館のホームページをみました。
ホームページに「誕生日当日は入園料無料!オリジナル缶バッジをプレゼント(バッジプレゼントは前後1日もOK)」と書いていました。
私が訪れた日は、誕生日の前後1日に該当する日でした。
もちろん知らなかったので、缶バッジも貰っていません。
下調べって大事だな、と思いました。

お読みいただきありがとうございました!





























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