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その投稿に文字情報量が多い時の自己流解決法。

一枚の写真。写真の中に情報がある。

画像はもちろん、短尺の動画がもてはやされる時代なので、今や意識せずにいられなくなりました。

私なりに意識していることはこうです。

①その1枚に伝えたいモノを「そっと」写り込ませる(たとえ美的でなくても)……


カメラロールに多数収めることが嫌いになった私なりのテク。

1枚しかチャンスが与えられていないかのように撮ります。

これはSNS映えのための「物撮り」「風景撮り」とは真逆のテクなのでお気をつけください。

あなたらしい適切なキャプションをつけてください(下にヒント)

日時:日曜、朝10:00すぎ
場所:横浜ワールドポーターズ、サイゼリヤ(窓際)ドリンクバー
もの:グラスワイン(白)税込100円/MacBook Air/ディズニー・プレミアム・コレクション絵本『ウィッシュ』(対象:児童)


②広くSNSで伝えるときだけでなく、私信でも……

家族に対して、メッセージングだとお互いがテキストしている間に思いつきが発生し、時に会話があっちこっちいきがちですよね。

うちの家族でも「あるある」ですが、同時に何か伝えたい時、1枚に”意図”を込めて撮影します。

何枚も送ると、受け取る側も情報量が多く、特に高齢になった親だとうまく捌けないし、辟易してしまうことがあるようです。

あなたらしい適切なキャプションをつけてください(下にヒント)

日時:日曜、朝7時25分
場所:家の新しいソファコーナー
もの:「マーロウ」のプリンの空ビーカー/の中に母のドリップコーヒー(アイス)/iitalaの受け皿/母からプレゼントの韓国「ヌビバッグ」(ヌビ(누비)とは韓国語で「キルト」を意味)

以上、本日はここまでです。

こうすることにより、どんなメリットがあるのか?、投稿者のみ納得できる真相かもしれませんが、デジタルネイティブの方々とぜひ意見交換できたらと思っています。


*関係ご各位*

そう書きながら、日頃のメールやメッセージが長文になりがちな私をどうかお許しください。

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