夕日とランボーの「永遠」〜ケントの懐かしい日々〜
おはようございます!
三春町のシェアハウス“古民家”で暮らすケントです。
お盆やすみ
久しぶりにひとりでドライブへ行った
帰り道、羽鳥湖近くで
空気が、この世界のすべてが
オレンジ色に染まるような
マジックアワーを体感した
日没を見るたび、思い出す詩がある
正直、この詩の意味は
わかるようでわからない
だけど、日没を見るたび、この詩を思い出す
胸の奥がチリチリするような
落ち着いていられない感覚
悲しみのような感覚
これは焦燥感なのだろうか?
“あっ、とうとう”とも言わずに、
燃え尽きて、消えてゆくのだ。
太陽が没っするその前に…
後日、この話を同居人の一人、I君にしたら
「太陽は明日の朝になれば、またのぼってくるでしょ!?」
と笑われてしまった
(深刻にとらえるなと言いたかったのかもしれない)
この日没を見てから
ランボーと中原中也を読み返している
藤井風もそうだけど、詩(歌詞)を書く人の
感性のすごさに圧倒されている
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