ノルマル17歳。【育休181日目】
妙高市で上映された映画「ノルマル17歳。」を観ました。
ADHDと診断を受けた17歳の女子高生が2人の物語です。
無理解な周囲の人からの関わりや、家庭や学校での苦悩などがリアルに描写されていました。
なんだかフィクションだとは思えないくらい生々しい言葉の数々に、自分も無自覚で相手を傷つけていないかとゾッとする部分もありました。
「適応」という言葉を簡単に使って、その人の特性と環境とが適合しないと当人の責任に転嫁してはいなかったかなと考えます。
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