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お正月のこころ - 最近何をしたか 12/24-12/31

時間的には前後するが淡々と年は明けた。時間に境界はないのでそれはそうなんだけど概念としてはお正月、寒い中でも未明から散歩し個人的に充実した暮と明けだった。世の中で何が起こっているかも分からない中ひたひたとただ進む。遠くが明るくなってきて日が開ける。そんなただただ当たり前のことに理由もなく心震えている。耳からは好きな音楽が流れていてとても寒い。しかしとても満ち足りていて力もみなぎっている。ああ。これが続くといいのだけど、そんなことも思ったりもする。続かないのは分かっているのにね。だからこそ今が、その時が充実していたと分かるんだ。


慣れない作業

変えるべくしてケータイを変えた。それに伴いAndroidのシステムも最新にアップデートされ、rootを取れなかったことでAOSPとは違う独自OSを使用することになる。それは浦島太郎状態であり未知との遭遇である。今でも悩んでる。そして試行錯誤と共に進もうと努力はしてるつもり。でも古ぼけていく頭には直ぐにはついて行けないよ。だからこそ反芻をして残していれば何かになるのではないのかとも思ってる。


幸せと幸せとちょっと苦い時と

松本隆さんの歌は好きな歌だけでも数え切れないくらいでどれもが素晴らしい。それを選んで何やら書くなんておこがましいかも知れないけど好きだし皆に伝えたい。もちろん作曲者や歌唱者のアーティスト、素晴らしいアレンジ、その他音になるまでの全ての人々に感謝を込めて。だって音楽がないと生きていけないよ。少なくとも音楽がないと人間としてつまらない人生を過ごすことになる。だからこそ歌うのだろう。そして現代では完成された音楽を聞くという贅沢もある。


包まれた中で

そこは空気はないが何でもある。物質ではない。心が高揚する何か、すべてが満たされる何かがある。しかし同時に満たされてても雑念が存在する。そしてとても急いでしまうのだけれど追いついてしまって全てを飲み込む。ここはどこだろうか。

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