見出し画像

やっぱり歩いたほうがいいよね②

「歩くと頭が冴える」

当たり前のことだけど、久しぶりに公園を散歩したことで「歩く」ことの重要さを実感した。

娘と公園に行き、公園の内の川に沿って只々歩くだけ。

時々は立ち止まり、
スイスイ泳いでいるカモの親子たちをボーッと眺めて。


帰宅し、ベットの上でボーッとしているだけでも、勝手に頭がフル回転する。

色々な物事の点がつながり、どんどん頭の中が整理されていく感じ。

グッと思考が深まり、
「あっ。そういうことか」と解決の兆しのようなものを感じる。


歩くと頭が冴えるし、歩きながらのインプットは記憶の定着率が良いとされているようだが、少し調べてみようと、AIの「Cathy」に質問をしてみた。

質問:「歩くと頭が冴えるのはなぜですか?」

回答:(編集なし)
ウォーキングが頭をすっきりさせ、創造性を促すことはよく知られています。
研究によると、ウォーキングは思考をより明瞭にし、全体的な明晰さを増すことが分かっています。
歩いているとき、体内ではエンドルフィンが分泌され、ストレスを和らげ、気分を高め、集中力を高めるのに役立ちます。
さらに、体を動かすことで脳への酸素の流れが良くなり、より深い思考ができるようになります。
さらに、歩くことで日常の仕事や環境から離れ、新しい視点を得ることができ、何を考えているにせよ、より深い洞察力を得ることができるのです。
ですから、行き詰まりを感じたり、圧倒されたりしたときには、散歩に出かけてみて、頭をすっきりさせてみてください。

こんな感じで生理学的な回答と、アドバイスまでしてくれました。


あと、「なるほど!」と深く頷いた記事があったの載せておきます。

「身体を動かすからこそ、脳が働くのだということ」
「身体を動かさないのであれば、脳は働かない」

元来、わたしたちは体を動かすようにできていて、そうすることで脳も動かしている。
学習と記憶の能力は、祖先たちが食料を見つけるときに頼った運動機能とともに進化したので、
脳にしてみれば、体が動かないのであれば、学習する必要はまったくないのだ。

DIAMOND    ONLINE


血流が良くなり、酸素が運ばれて・・・といった生理学的なものとはまた違って、

「本能!」的な視点で捉えるのも面白いですよね。

「生命維持のために、自然とそうなるんだ!」的な。


さてと、
インプット・アウトプットのノルマに飲み込まれないように、
歩く空白の時間をつくらないといけないな。

意図的に空白を確保する必要がありますね。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?