![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55508037/rectangle_large_type_2_beb399f7355239ed582edf0eb7aa8e75.jpeg?width=800)
research53 2.17%でコーヒーゼリーを作ってみた
まだ6月ですが、そこそこ暑い日もあって。。。
そんな日には冷たいおやつが食べたくなります。
スイーツ屋さんのデザートはもちろん美味しいのですが、自分で作る楽しみも味わいたいので、今回はコーヒーゼリーを作ってみました。
こんな時には水にもすぐ溶けるBlendyが便利です。砂糖は入れないので材料はこれだけです。
コーヒーを固めるだけで簡単すぎっ!て思いますよね!?おっしゃる通り簡単なのです。
でもですよ、ちょっと迷うところありませんか。
どのくらいの硬さにするか、そのためにはどのくらいの凝固剤がいいのか。今回はゼラチンを使う予定なので、どのくらい入れればいいのか。
そんなことを思っていたら、こんなの見つけました💡
ゼラチンの量で硬さはどう変わるのか実験をしています。
YouTube先生はかゆいところに手が届く、本当にいつも助かっています。
ここでの標準的な割合いは、ゼラチンの量が液体の3%
液体 200cc
オレンジジュース:170cc / 水:30cc(ゼラチンを溶かすため)
ゼラチン 6g
これを基準に1%, 2%,4%で試していました。3時間冷やした結果の見た目はこんな感じです。(詳細は動画で確認してみてくださいね)
1%:ゆるっゆる
2%:ぷるぷる
3%:ゆすって少しぷるぷる
4%:ゆすっても動かない
そしてゼラチンの量が少ないほどツヤがあります。
YouTube先生を参考にしつつ、実際使う粉ゼラチンの容量を元に私的にはこんな分量にしました。
液体 230cc(コーヒー200cc / 水30cc)
ゼラチン 5g
ってことは2.17%です。
固まった感じは、YouTube先生で予習した2%のぷるぷる感が再現できていました。(写真だとよくわからないですね)
ミルクを入れて崩してみました。
砂糖が入っていなので、夜遅い時間に食べても罪悪感ゼロ。コーヒーのほろ苦さもいいですね。
夕ご飯の後片付けをしながら、パパッと作って冷蔵庫に冷やしておけば、夜のおやつに食べれるので、今後もアレンジして色々作ってみたいです。
コーヒー牛乳や紅茶、フルーツ系もいいですね。
ゼラチンのパーセントは少し変えてみてもいいかもです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?