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春らしい俳句をつくれ!🤧「花粉症俳句」の試み

春というと何を思い起こすだろうか?多くのひとは、入学式、さくら、そして花粉症を挙げるのではないだろうか?

しかし、花粉症の俳句はあまり見かけた記憶がない。なぜだろう?不思議だ。そこで、今回の記事では、「花粉症🤧俳句」を作ってみることにした。


ティッシュ箱
いくつあっても足りないよ

→てぃっしゅばこ/いくつあっても/たりないよ
*🤧どこにこんなにも鼻水がつまっているのか、と我ながら驚く\(😲)/


あいつだけ✨✊😜
ピンピンしてる許せない!

→あいつだけ/ぴんぴんしてる/ゆるせない

*🤧症状のひどい人、全くない人がいるのは不公平だと思ってしまう。世の定めなのか?


朝起きて🥺
目が開けづらいやなこった

→あさおきて/めがあけづらい/やなこった

*🤧症状がひどくなると、目やにで目が開けにくい。困ったものである😕。


最悪や口が乾燥鼻づまり

→さいあくや/くちがかんそう/はなづまり

*🤧鼻づまりになり、やむを得ず口で呼吸する。しかし、口で呼吸を続けると、口内が乾燥してきて話しにくくなる。息が吸えない、つらいことを話せない。最悪だ!


世の中に花粉症などなかりせば

→よのなかに/かふんしょうなど/なかりせば

*🤧「春の心はのどけからまし」と続けたいところだが、俳句なので「なかりせば」で止めた。

世の中に絶えて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし

(↑)この歌のパクりです😃💕


年なのか花粉のせいか
わからない🤷

→🤧目がしょぼしょぼしちゃうのは、本当に花粉のせいなのだろうか?いいや、年のせいかもしれない。何でも流行りもののせいにすることはよくない。老いてゆく自分を見つめよう、老いることに抗いながら...

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