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英語を話したいなら脳内変換アプリをインストールせよ!

 英語を話せない人は頭に浮かんだ日本語をそのまま英語に訳そうする。だから話せない。
 そのまま訳そうとするのではなく「So what?」(だから何?)を意識したほうがいい。

 ちょっと練習してみましょうか?

 基本的には、第二文型(「AはBである」)と第三文型(「AはBをする」)だけを使う。
 関係代名詞なんて必要ない。

 では早速練習問題です。
 次の日本語を英語に訳してください。
 では簡単な問題から。


問題(1)

彼は教養人です。


 えっ?「教養人」ってなんて言うんだっけ?、なんて考えた人は英語のできない人。「So what?」。何が言いたいことでしょう?
 結局「彼は頭がいい」と言いたいのなら、

He is smart. で十分でしょ?
He is clever. とか。

こんなんでもいいかも。
He knows everything. 
「彼は何でも知ってる!」。

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