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読書📖映画🎥ドライザー「アメリカの悲劇」| 「陽のあたる場所」

 セオドア・ドライザーの「アメリカの悲劇」。およそ100年前に書かれた小説である。
 ずっと前に「陽のあたる場所」というタイトルになんとなく惹かれて、図書館でDVDを借りて、見てみた。
 ハッピーな話ではないが、とても面白かった。

 「陽のあたる場所」の原作は、ドライザーの「アメリカ悲劇」( Theodore Dreiser, An American Tragedy )。気になって原作を英語で読んでみたが、ドライザーの英語はわかりやすい。
 ペーパーバッグで、900ページ弱のとても分厚い本だが、意外とさらっと読める。


 多読で英語を勉強するのに、オススメの一冊である。
 たとえ全部読まなくても、あらすじは映画で見ておけば、心理的な負担を感じることなく読める。


「アメリカの悲劇」とは?


映画「陽のあたる場所」


 今回の記事は、「#映画感想文」というタグを見て、「そういえば映画のことって、あまり記事にしたことがないなぁ」と思って書いてみました。

 ねこのさらさんのイラストが「アメリカの悲劇」のイメージにピッタリだったので、ヘッダーに使わせていただきました。


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