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二枚舌を使いますけど

noteの記事に求めるものはなんだろう?

書く立場と読む立場に分けて考える。


書く立場


 noteをはじめて以来一貫しているのは、語学の記事や数学の記事を書きたいということ。
 歌ったり、イラストを描いたり、エッセイや詩、小説も書いたりしているけれども、それは副次的な記事だ。あくまでもメインは「語学」と「数学」の記事。エッセイ・イラスト・小説・詩は、メインの記事を読んでもらうきっかけになるために投稿しているに過ぎない。

 どんな方であれ、投稿した記事を読んでいただけるのは嬉しいが、中にはいっさい語学や数学の記事は読まず、小説やイラストを投稿した時だけコメントを書く人がいらっしゃる。ありがたいけど、嬉しくはない。写真を投稿した時だけ思い出したようにコメントを書く人がいたりするけど、違和感がある。長い期間フォローされてても、心の溝は埋まることはない。

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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします