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さとうの甘めなワタシケア①〜人生には甘さが必要だ〜

どうも皆様、砂糖 健太郎です。
今まで「さとうの甘めなセルフプロモーション」を書いておりましたが
これからは「さとうの甘めなワタシケア」を書いていきます。

セルフプロモーションの方はコチラを読んでいただければと思いますが
記念すべき第1回目は「ワタシケアって何だ?」ってことを説明いたします

ワタシケアとは

ワタシケアとは

僕は看護師としてメンタルのことを看ております。自分の気分や考えを整理したり、自分のことを知ること(セルフモニタリング)などのお手伝いをしております。

僕たち人間は生まれてから”社会”という環境の中過ごしています。

子どもの時は学校

大人になってからは企業や組織

買い物や旅行に行っても

インターネットの中でも

どこでも我々は”社会の中”なのです。
そして、この社会では誰しもストレスを感じて生きています。

「一緒に遊びたいのに、声を掛けても無視される…」

「あの上司、全然仕事してくれないんだよなぁ」

「近くにコンビニがあったらいいのになぁ」

「あの人は絵が上手くてチヤホヤされてて良いなぁ」

いろんな人がいろんなことにストレスを感じるのです。​

ストレスは人によって違うし、ストレスに対する許容量も違う。
Aさんは気にしなくても、Bさんは気になってしまう。
それはBさんが弱いからではなく、Aさんとは感じ方・考え方が違うだけ。

つまりストレスとは物体や事象、環境ではなく
自分の感じ方・考え方から発生するモノなのです。

「じゃあ、ストレスを感じている私が悪いの?」

それも違います。
先程も言ったようにストレスは人によりけりです。
ただ、ストレスを感じることで自分が苦しんでしまったり
生活に支障をきたしてしまう、他人に迷惑を掛けてしまう
ことはどうにかしないといけませんね。

そうならないために”ワタシケア”が必要になります

ワタシケアはどんなことを紹介していくの?

前述した通り、”自分で自分をケアする”ものになりますが
内容はいろいろなものを紹介していきます。

ワタシケアで伝えること

ここに書いていないことも、たくさん書いていきます。
ひとつ、大事なキーワードがあります。

『”ちゃんと”じゃなくても良い』

僕は自分自身がうつ病になったんですけど
「ちゃんとやらなきゃいけない」と
「ちゃんと出来ない自分はダメだ」と
呪いのように自分に投げかけ続けていました。

良い方向に行くこともありましたが
大抵は自分が苦しくなることのが
多かったように感じています。

今も「ちゃんとやらなきゃいけない」と
考えてしまうクセはありますが
昔よりは上手く自分と付き合えている気がします。

少し話は脱線しましたが
「こう考えてやると良いよ!」
「こういうやり方・方法もあるよ!」
「この商品、便利で良いよ!」
というのを伝えていきます。

本格的に物事に取り組みたい人には
生ぬるいこと言ってるように聞こえるかも
しれませんね(笑)

終わりに…

僕自身がうつ病になって、実感しましたが
うつ病は紛れもなく「病気」です。
「心の風邪」でもなければ
「心が弱い」わけでもないです。

少しだけ自分との付き合い方を見直して
みるだけでも、楽になるかもしれません。

疲れたら、ゆっくり休んで
自分と闘わず、否定せず
”こんな自分でも仕方ない”と
ちょっとだけ自分を認めてあげる
ことも必要です。

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