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寝る時のベストポジションは?!

結論からいいますと、

「朝起きて目覚めが良い寝方が、自分にとってのベストポジション」です♪

もし、目覚めがイマイチだなと思ったり、体に痛みがある場合は、違うポジションを試してみる価値がありそうです。

一般的な寝方のメリット、デメリットをご紹介しますね♪


【横向きで寝る】

<メリット>

*専門家は、いびきを和らげて、消化を改善する効果があるので、横向きで寝ることを勧めることが多い。

*左側を向くと、胃を食道の下に保てるので、胃酸が上がるのを抑えられる。

*妊娠中に横向きで寝ることは、母体の健康に良い。

*左向きで寝ることは、血流を促し、子宮の圧迫を緩和する。

*横向きで寝ることは、腰痛を緩和し、背骨の整合を良好にする可能性がある。

<デメリット>

*もし、首が痛かったり、肩が痛い場合は、横向きで寝るのはつらいと感じるかもしれない。

*もし右向きで寝ていたら、酸逆流症や他の消化器系の疾患が悪化する可能性がある。


【うつ伏せ寝】

<メリット>

*うつ伏せ寝は、睡眠時無呼吸症候群や慢性的ないびきには良い効果があるかもしれない。

<デメリット>

*特に軟らかいマットレスで寝ている時は、首と腰にストレスがかかりやすいので、昼間に痛みが出る可能性がある。


【仰向けで寝る】

<メリット>

*横向きで寝たりうつ伏せで寝ると、眼圧を上げ、緑内障の原因になるかもしれないので、仰向け寝により防ぐことが出来る可能性がある。

*もし敏感肌の場合は、顔が枕に押し付けられて肌が荒れる可能性もあるので、仰向け寝は良いかもしれない。

*脊骨がまっすぐになり、体重が均等にかかるので、特定の場所にストレスがかからない。

*仰向け寝は、乳幼児突然死症候群を防ぐ。

<デメリット>

*睡眠時無呼吸症候群や、睡眠中に呼吸の問題がある人は、背中を下にすると症状が悪化する可能性がある。

*腰や首が痛い人も、仰向けに寝ると痛みが悪化するかもしれない。

以下が、一般的な寝方の6種類です。

同じ横向き寝でも、手や足の位置を変えてみると、睡眠状態が変化するかもしれませんね♪

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