仕事作りと向かい合って思うこと。
784回目です。φです。
ビジネス準備を亀の歩みでやっています。ううむ、でも私は海の方が好きだからウミガメ…だったら少々速いし、もはや歩んでませんね(笑)
先日勢いでスマホスタンドを購入して、ビジネスのために入っているサロンのサイトで勉強して、「自分は何がやりたいか」を何回も確認してそれとニーズを照らし合わせて、時代を予測して。社会がどう変わっていくか、とか。人の意識がどう変わっていくか、とかね。
あれこれ考えていると、難しいようで面白い。もちろん、今は私の机上の空論。だからこそ面白いのかもしれない。破綻することもないし、中傷されることもないし。
それらをどう公開していくか。どうやって収入を得るか。満足のいくサービスを提供できるか、そしてそれは私が提供したい形になっているか。
そんなこともあれこれと考えて、「普通に雇ってもらえる場所で雇われて、なんとなく過ごしたら苦労しないのにね!」と笑ってしまう。
しかしながら、私にとってはその”なんとなく過ごせる環境”はないのだと思う。残念なことにね。だから起業しようとするし、そこじゃなきゃ働けないのだろうと分かってる。
体調面を考慮して、精神面も考慮して、”今ある能力でずっとできる”仕事はあるかと思う。多分障がい者としての採用ではね。
けれども、私にとって就職することの難しい点は”発達障害としては雇ってもらえる、難病患者としては雇ってもらえない”という点。
正直なところ、私でも私を雇いたくない。治らないものだし、抑えることもできないし、改善の余地もないし。”難病であっても同等に安全に働ける”、と証明できるものはなにもないのだし。
例を探してもいない。だったらそんなリスク、取りたくないのです。雇う側としてはね。公には言わないだろうけれども。
それはさておき、いくつか紹介してもらったことがある職場でも、私はきっと満足できないだろうと思う。自分のやりたいことと違う。もっと働きたい、みたいな気持ちもあるし。
まぁそんな気持ちがあるがゆえに、自爆というか「やりすぎちゃいました」で休みの時間が必要になるわけですが(笑)
自分のやりたいこと、キャパシティ、できること。これらをうまーく調整して、あれこれ工夫して生きていかないといけない。そう思います。
バランスをとることが非常に苦手だけれど、そこらへんをそろそろ身につけてみたいものです。「はい分かった!」ってなるものじゃないんだけどね!
ビジネスを進めている間にも、不調が続いたり、できなさそうだと思ったり、やってみたいと思ったり。いろいろな感情が混じります。そのプロセスもまた面白い。
思い描いた理想とは違う。でも、形を変えた理想としては、私が目指すものなのだと思いながら日々進んでる。根本が同じならいいじゃない、って思いながら。
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