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活かせていない資格と、その理由を考えてみた

りあです。「資格取ったし、仕事にしていきたい!」って思ったけれど、なんだかんだで上手くいかないことってありません?私はいくつかあります(笑)

実は私、ハワイアンハンドセラピストという資格を持っておりまして。個人サロンで半日かけて取得した資格なのですよ。私自身も気に入っている(?)資格。

ハワイアンハンドセラピストとは、個人的に「準ロミロミ(ロミロミ=ハワイの伝統マッサージ)」だと思っています。全身マッサージじゃないし。ハンドというか、上半身だけだし。

しかしながら、デスクワークでお疲れの現代人にはぴったりだと思う。だいたい30分で終わるマッサージだし。肩・背中・腕・首・手のコリをほぐすのがメインだし。手や腕のツボも押すから、それなりにいろんな効果があるし。なにより癒されるし。

必要なものは、椅子とタオル、マッサージオイルだけ。もちろん場所は必要だけれども。それだけです。ベッドも必要ないし、腕だけだからシャワールームが必要でもない。

「気軽に癒されたい人に提供できたら」と私は思って、資格を取りました。当時私の母親が手術後だったこともあり、彼女の癒しにならないかな、と思ったことも理由ですが。

しかーし!(笑)

開業(?)しようにも、「ううう今日はなんだか疲れ気味で眩暈が…」とか。「マッサージを提供する場所が!ない!」とか。「え?私ちゃんとマッサージできるの?集客とかどうするの?」とか。あれこれ考えると、行動に移せていないという現状であります。辛い。

ありますよね、そういう「やりたいけどなんだかんだでタイミングとか合わない」みたいなこと。資格取ったはいいけれど、みたいな。

プチ起業というか、週末だけマッサージセラピストやってます!みたいな人を参考にしたらよいのでしょうか私は。どうやってみなさまお仕事にしていったのだろうとか、あれこれ考えてしまう。

思い切りの良い人は、「よしやってみるぞー!」みたいな感じにやっていけるのだろうなぁ…と思いつつ、ストアカとかでスタートを悩みつつ、まだ発進できていない私。思い切りの良さってどうやったら手に入るのでしょうね。

そして、本当に実感すること。社会人として生きるためには、なによりも体力だということ。

体力があってこそ、人は何かを始められる。続けられる。世の中体力勝負です、はい。

私は肉体的な体力は人並み…いや、ちょっと下…?くらいですが、なによりもメンタル面の疲弊がすごい。それが理由だと、正直分かっていたりはする。みなさまいかがでしょうか。メンタルによる疲弊で、もう「つかれた…」で溶けてしまいそうになったりしていませんか。私は溶けています(笑)

資格取ってから、お見事ってくらいに使いこなしている人に、私はなりたい。(どことなくみつを風)

超つぶやきになりましたね(笑)

Have a fruitful day.

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