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2021年2月の記事一覧
あいトリ問題における津田氏への批判は適切か?
初めに津田大介氏の批判に対して、下記のような反論ツィートがなされた。
まず、重要な前提として「作品展妨害されて中止した」事自体は通常の場面においては被害者の責任ではない。例えば、あいちトリエンナーレが芸術家有志で行われ、表現関連のクレーム事件にズブの素人である彼らが運営の場合は全く責任はない。だが、津田氏は「表現関連のトラブル対策のプロ」として参画した警備責任者。その意味で、通常の場面とは意味合
自称野党支持者の鮫島伝次郎達
はじめにここ最近の社会学者の萌え絵排除などの狼藉批判から派生して、過去の野党の表現規制反対運動の功績が脚光を浴びるようになった。
津田氏が都条例の頃の回顧ツィートをして、それで注目が集まったわけである。(私の都条例以前の野党の表現規制反対の記録の記事も併せて紹介。)
表現規制反対の概略1(麻生政権時の表現規制の攻防戦の記録)
今回の男女共同参画計画における表現規制反対スタンス・・・山田太郎氏
社会学自体を敵視は適切か?
最近の社会学者を名乗るTwitterアカウントによる表現排除事件の多発。最近、社会学者を名乗る人間の中に、自称フェミ同様に萌え絵排除を主張する人間が現れ度々、炎上させる案件が多くなった。しかも、学者という立場でありながら統計や実証研究の裏付けもなく自称フェミ同様にお気持ち理由で、しかも学者の権威を利用しているので害悪度は、自称フェミより上なだけに質が悪い。
萌え絵、表現排除に同調していない社会学